「適性バー」で読み解く競馬予想ブログ!回収率150%目指す!

「馬場」「ペース」「レースの性質」の三つの適性から、馬自体の「適性バー」を導き、そのレースに問われる適性と、馬自身の適性が合致した馬を本命にする予想です。更にローテーション、妙味にも重きを置いて総合的に予想を組み立てます。 2017年重賞複勝回収率144%と好調! 愛知杯◎サンソヴール、東京新聞杯◎プロディガルサンなど穴目からの本命も的中多数!

    カテゴリ: 展望

    久しぶりの展望いきます。

    せっかくの春天ですし、しっかり一頭ずつ見ていきたいと思います。



    春天 予想適性バー


    馬場

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     



    中間雨が降るらしいが、どのくらいの影響があるのかわからないので日曜の馬場をそのまま反映。

     

    ペース

    S

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    H

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     



    なんだかんだ中盤は緩みやすい春天。
    問題はどこから仕掛けるか。


    レースの質(TS→トップスピード戦、消→消耗戦)

    TS

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     
     
    これはすごい難しい。
    今度こそキタサンはマークされる・・・
    と言ってまともにきついマークをくらったのは宝塚記念くらい。
    それ以外はすべてスローに落ち着いているし、ヤマカツライデンがどういう逃げをするかかなり気になりますが、今回キタサンブラックだけでなく、サトノもいるので宝塚みたいにとんでもないマークにならないと思うが・・・

    なので坂下から11秒台に入って加速するレースになると思っています。
    ということでそこまでの消耗戦にはならず、坂もないのでラストはそこまで減速ラップを踏まないかなと思います。







    ということでキタサンブラックの展望。



     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     




    S

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    H

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     




    TS

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     






    まぁこれくらい適性は広くなってしまう。



    前走大阪杯は、

    12.3 - 11.1 - 12.1 - 12.1 - 12.0 - 12.2 - 11.8 - 11.7 - 11.6 - 12.0



    ただこれはマルターズアポジーが作ったペースで、本質的にはスロー。
    前日の 雨のおかげで、馬場が少し重くなりキタサンブラックに味方したというイメージ。

    JC、有馬のように馬場が重いと抜群の安定感を誇り、まず連は絡む。なので有馬記念は本命にした。


    それでは高速馬場、軽い馬場はどうなの?ということになるが、
    軽い馬場だった京都大賞典、春天、菊花賞はすべてケチをつけれると思っている。


    京都大賞典


     12.7 - 11.5 - 12.0 - 13.0 - 12.8 - 12.2 - 12.7 - 13.0 - 11.9 - 11.1 - 11.1 - 11.5

    休み明けではあるが、アドマイヤデウスにあれだけ詰められるか? 
    上がり勝負がダメなのか、高速馬場がダメなのかわからないが、キタサンブラックにも弱点は少し見えたレース。


    2016春天
    13.0 - 12.1 - 12.4 - 12.2 - 12.1 - 12.0 - 11.6 - 12.9 - 12.6 - 12.6 - 12.7 - 12.5 - 11.6 - 11.4 - 11.7 - 11.9
    1枠1番という最高の枠でありながら結果的にカレンミロティックに詰められたレース。
    正直カレンミロティックに辛勝というのは今の競馬ぶりを考えれば明らかにパフォーマンスを落としている。 
    その後の3着になった宝塚記念のほうがよっぽど強いレースをしていると思うし、このときキタサンブラックは京都×高速馬場はそこまでベストではないと感じた。



    2015菊花賞
    12.7 - 11.1 - 11.6 - 12.3 - 12.5 - 13.1 - 13.7 - 13.7 - 11.8 - 12.1 - 12.0 - 11.9 - 11.6 - 12.2 - 11.6

    内枠から最内もぐりこんで、スーパーファインプレイを北村騎手がやりながらも結果的にリアルスティールに詰められたレース。




    長距離適性は間違いないといわれるのは、菊花賞、春天を勝っていることからだと思うが、内容的にはそこまで。
    高速馬場ではパフォーマンスを落としていると思うし、枠も去年以上はありえない。もし連を外す、馬券外があるならこのレースかなと思っています。


    評価としては3番手以下になると思います。





     

    阪神大賞典ですね。

    長距離戦なので、適性バーはカットします。


    今週って重賞多いけど、3歳重賞ばかりなのでね・・・
    古馬OPがこれしかないとは。高松宮早く来ないかな。



    阪神大賞典は基本的にタフなレースになるというのが通例です。
    ゴールドシップが3連覇してしまうということがすべてを物語っているでしょう。

    なのでタフな展開で実績ある馬を選びたいところ。




    それでは出走馬分析。





    サトノダイヤモンド




    この馬は休み明けのときは、パフォーマンスを落とすのが怖いところ。

    神戸新聞杯だって、今の実力を考えればミッキーロケットに食いつかれるのはおかしいですし、
    皐月賞も不利があったとはいえ、もうちょっとがんばれたはず。

    更に、京都3000と阪神3000は少しテイストが違うということ。
    京都3000というか、菊花賞は中距離馬でも馬券内に来れてしまう傾向が最近出てきています。エアスピネルとかサウンズオブアースがその例のなかに入るかなと。

    逆に阪神3000はステイヤーがしっかり走ってくるイメージで、これは馬場の重たさ、ペースなどが影響していると思われる。

    休み明けと、阪神3000がこなせるかという2つの不安要素をどう見るか。

    これだけ人気してしまうと本命では買いにくいかな。




    シュヴァルグラン



    この馬にとって、阪神3000はかなりいいでしょう。
    前半は無理しなくていいということ、速い脚は使えないが、それなりの脚をかなり長く使えるということはマッチする。

    仕上げ次第では逆転あっても。

    ただ有馬記念は外枠だったのはちょっと不利だったが、物足りない印象は受ける。




    レーヴミストラル




    レーヴミストラルは屈指のキレ者。
    11秒前半を刻むようなトップスピード持続戦でこそ輝く。

    結局この馬は速い上がりを問われたときしか好走していなくて、金鯱賞とかは割とロンスパになってしまってダメだった感じ。


    押し出され気味に人気はしているが、あまり買いたいとは思わない。




    トーセンバジル


    この馬もどちらかというとタフなレースというよりはTS戦よりの適性で勝ってきている感じ。
    ただ古馬になってからタフなレースを全く経験していないのでなんとも言えないところだが。


    タマモベストプレイ


    前走はしっかり勝ちきりましたね。
    ラブラトライトがダイヤモンドSで2着来たことからも、万葉Sのレベルは割と高かったのかも。
    今年の万葉Sはかなりペースが引き締まってタフなレースになりましたし、高速馬場でもなかった。

    それでしっかり1着とってのは強かったし、圏内なら十分考えられる一頭。




    ワンアンドオンリー



    なんかこの馬もうダービーとったときと別馬みたいですよね。
    最近はもうズブいのでタフな馬場、速い脚を問われない展開でしかどうにもならない感じ。

    ハーツクライの部分がどんどん色濃く出てきているんだろうか?
    昔は末脚でドスンというタイプだったのに。。

    ただ最近の感じだと阪神3000は割と合いそうな気がしないでもない。前走も悪くはなかった。サトノ、シュヴァルグランとの差をどう考えるか。




    スピリッツミノル



    今回の大穴はこの馬な気がしてます。
    もともとすみれS圧勝したときも、阪神の重い馬場でのタフなレースで、今までのレースもタフな展開で勝って来た感じ。

    万葉Sも3コーナーからずっと大外ぶん回してので、そりゃ負けちゃうわなという敗戦。タマモベストプレイをきれいな競馬してましたからね、

    阪神3000は合いそうで期待。



    ということでだいたい見てきましたが、今のところはスピリッツミノル、ワンアンドオンリー、
    タマモベストプレイのどれかを本命に。シュヴァルグラン、サトノダイヤモンドはオッズ次第で。


    やはり長距離は未知数な部分が出てきてしまうので難しそうですね。



     

    的中実績はこちら!!!



     
    競馬 ブログランキングへ  
    1クリックお願いします! 



    中山牝馬Sの展望ですね。


    今回のメンバーを見るとかなり難解。

    どの馬にも展開次第でどうにかなりそうな馬がいそう。


    上位の馬は結構癖のある馬もいますし、紛れがある中山、キレ勝負になりにくい舞台。
    と荒れる要素満載。



    なのでしっかり適性を把握したいところ。



    馬場は割とフラット、というかちょい外差しが優勢。
    内を伸びるという馬はあまりいなかった。先行して押し切りはありましたけどね。
    高速でもなく、重くもなく標準レベルとみてよさそうです。




    ペースはスローとみていいでしょう。

    ただキレ勝負になはならずに、4~5ハロンロンスパになると思います。
    中山は3角から動くケース多いですからね。


    過去4年のラップを見ると、

    2016
    12.8 - 12.7 - 12.9 - 13.1 - 12.2 - 11.5 - 11.8 - 11.6 - 11.7 

    2015
     12.6 - 12.0 - 11.5 - 11.5 - 11.6 - 11.9 - 12.4 - 11.8 - 12.2

    2014
    12.7 - 11.4 - 11.8 - 12.3 - 12.2 - 12.0 - 12.0 - 11.7 - 12.4

    2013
    12.8 - 11.4 - 11.9 - 12.7 - 12.7 - 12.8 - 12.0 - 11.8 - 12.5

     
    と11秒台前半を刻むようなキレ勝負にはならない。

    なので今回の「適性バー」は・・・




     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     




    S

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    H

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     




    TS

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     





     
    これを踏まえて出走馬分析。










    マジックタイム(56kg)





     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     




    S

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    H

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     




    TS

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     





    このレースで引退のマジックタイム。なのでG1への叩きという感じではない。

    OPに上がってからは、牝馬最上位レベルの活躍を見せてますし、ここは普通に有力。

    ヴィクトリアマイルであれだけハイペースを先行して粘ったので、マイルCSは結構おもしろいかなと思っていましたが、シュタルケこれ!

    この馬の唯一の弱点はあまり長い脚を使えないところなんだが、中山なのでそれはカバーできる。







    パールコード(55kg)






     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     





    S

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    H

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     




    TS

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     






    秋華賞本命でお世話になった馬です(ニコリ)


    この馬はとりあえず長い脚が全く使えない。
    レースを見ると、一瞬抜け出すんだけどその後は後続に詰められることがしばしば。

    ということで中山はベスト。秋華賞で本命にしたのも小回りだったから。なのでエリ女は先行して恵まれれても最後差されると思い、消したのです。


    内枠から優等生の競馬できれば期待できます。ただ不安点は2つ。



    まず一つ目は、緩い仕上げになっていないか?
    紫苑Sはかなりユルユルでしたし、体重は注目。

    二つ目は外枠を引いて、大外ぶん回したりするときついという点。使える脚は一瞬なので。







    ビッシュ(55kg)





     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     





    S

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    H

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     




    TS

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     





    ビッシュはむしろパールコードの逆。


    エンジンのかかりが遅く、揉まれ弱く器用さがない。
    ただ持続力は一級品。紫苑Sも大外ぶん回したからどうにかなったと思ってます。

    なので今回も外枠は絶対条件。内枠でも騎手が最初下げてくれればいけると思いますが・・


    ただキレ勝負よりタフなレースのほうがいいはずで、レースの質自体はフィットしそう。









      【中山牝馬S 展望】の続きを読む

    的中実績はこちら!!!



     
    競馬 ブログランキングへ  
    1クリックお願いします! 



    大阪杯への新ステップ、金鯱賞の展望していきたいと思います。



    まず予想するには、中京の馬場を読み解くことがが大事。

    最近の中京開催は、開幕週は結構高速馬場になることが多い。

    7月開催の開幕週は、超高速馬場で超前残り馬場。
    タガノエスプレッソ、ウインガニオン、ラヴァーズポイントなどかなり前に行った馬が人気なくても
    残るというケースが多かった。
    12月開催も、割とその傾向を受け継いでいて、去年の 金鯱賞も、

    1着 ヤマカツエース( 7番手)

    2着 パドルウィール(2番手)

    3着 サトノノブレス(7番手)
       シュンドルボン (3番手)


    と前残り。

    差し馬にはどうしようもなかった。



    なので馬場は高速馬場、脚質では、先行馬を買うべきだと思う。

    今回の先行馬は、

    パドルウィール、リアファル、サトノノブレス、 ロードヴァンドール、スズカデヴィアス

    あたり。


    この馬たちを重視して買いたいかなと。

    逆に、
    ルージュバック、ヒストリカル、ステファノスなどの差し勢を本命にするのは少し危険な気が。



    次にペース。

    ペースはおそらくスローでしょう。ロードヴァンドールが逃げると思いますが、基本スロー逃げですからね。


    最後にレースの質。

    おそらく3角くらい動き出す4ハロン戦になると思います。
    去年がそうでしたからね。
    ただトップスピードもある程度問われるので注意は必要。





    ということで今回の「適性バー」は・・・




    馬場

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     



    ペース(S→スロー、H→ハイ)

    S

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    H

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     



    レースの質(TS→トップスピード、消→消耗戦)

    TS

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     





    このような感じになります。


    これを踏まえ、出走馬分析。






    ヤマカツエース



     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     




    S

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    H

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     




    TS

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     





    ヤマカツエースは結構適性的に難しいところがあって、どちらかというとタフな展開でこそかなと思っていたら、高速馬場でも走ってしまった。

    ただ有馬記念を評価し過ぎたくない。
    一番良い2枠4番、仕掛けどころを仕掛けずに待って、内をきれいにさばいての結果。
    他の馬がまともに外をぶん回されていたので、これだけでシュヴァルグランより強い!とはしたくない。

    休み明けでもあるし、重めの印で様子見かな。




    ステファノス




     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     




    S

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    H

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     





    TS

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     




     
    基本的にどんな展開でもそれなりには走るんだが、ベストはトップスピード戦か。

    この馬の解説のときは何度も言っているが、休み明けはパフォーマンスがあまりよくない。
    藤原厩舎ですしね。

    更に前残りになると自分は思っているので、そうすると差し届かずの可能性はありそう。




    【金鯱賞 展望】の続きを読む

    チューリップ賞の展望です。



    その前に世間話。

    ちょっとマニアックな話なので、早く競馬の展望を見たい方はスルー推奨。


    超自己満ですこれは。
    少し小さな文字で表示するので許してね。


    今回は小金井市刺傷事件についてです。

    まあアイドルの活動範囲、刑の重さについては様々な議論がされていますが、今回はそこに注目はしません。


    被害にあったのは、冨田真由さん。最初この名前を聞いたときに、誰なの?見たことない。という感想を抱いたと思います。
    ただ自分はどこかで見たことあるな・・・

    と思ったんです。


    いろいろなネット、ニュースで聞いていると、「シークレットガールズ」 で活躍していて・・・

    という情報を聞いたとき、


    「あっ!」


    と思い出しました。


    シークレットガールズとは、少女マンガ雑誌「ちゃお」で付録DVDで発表されたドラマ。
    日ごろは普通の中学生5人が、学園ではアイドルという素性を隠しながら 、シークレットガールズというアイドルユニットを組み、様々な問題にぶつかりながらも成長していきライブをしていくというドラマです。




    あれ?

    こいつ「ちゃお」読んでたんだ、気持ち悪い・・・





    と思う人。普通の反応です。



    ただ「ちゃお」を読んでたわけではなく、この中学生5人のなかにアイドリング!!!のメンバーが
    いたから知っていただけなんです。(たまたまyoutubeで動画を見つけてしまい・・・・)

    いや、アイドリング!!!とか知らんわ!と思う方。たぶん見たことあるかもしれない・・・

    シークレットガールズのメンバーは、

    朝日奈央(最近テレ東系「ゴットタン」という番組で活躍、バラエティ番組にもそこそこでてる)
    橋本楓(日テレ系「シューイチ」お天気お姉さん)
    伊藤祐奈(最近起業して話題?)
    ーーーーーーーーーーーーーーーーここまでアイドリング!!!
    冨田真由
    三橋奈波

    (活躍かどうかは私の判断です。異論は認めます)


    の5人で活動。結構人気でシーズン2とかもやってたらしいので、たぶん今の20代前半の女の子は知ってる人いるんじゃないかな。


    そういえば、実はもうひとつ最近のニュースとシークレットガールズが関わっていまして・・・



    これはWikiで調べるまでわからなかったんですが、


    シークレットガールズにはライバルのアイドル、3ign(サイン)というアイドルグループがいるのですが、

    そのメンバーは・・・


    柳田衣里佳
    ほのかりん
    丸岡菜茄


    全く知らないな・・・あれ?



    ほのかりんってどこかで・・・




    はい。



    ここまでシークレットガールズの話をしてきました。
    いろいろ紐解くと様々な歴史、背景が知れておもしろいですね。


    ただ冨田真由さんに関しては、命はなんとか助かりましたが、心のケアはしっかりして欲しいですね。
    精神的ダメージがすごそうですから。
    がんばってほしいです。






    ということでチューリップ賞の展望いきます。




    まず「適性バー」の考察から。



    馬場は阪急杯を見る限り、結構重そう。


    ペースは過去のレースを見ると、



    2016
    12.2 - 11.0 - 11.4 - 12.2 - 12.1 - 11.2 - 11.1 - 11.6
    2014
    12.4 - 11.0 - 11.9 - 12.0 - 12.1 - 11.5 - 11.4 - 12.0
    2013
    12.6 - 11.3 - 12.0 - 12.1 - 12.2 - 11.8 - 10.7 - 12.2
    2012
    12.7 - 10.9 - 12.1 - 12.3 - 12.2 - 12.2 - 11.3 - 11.8
    2011
    12.5 - 11.3 - 11.7 - 12.2 - 12.4 - 11.7 - 11.1 - 11.6
    (2015は重馬場なので除外)


    これをみると、基本は前半スローからのトップスピード戦になるレースが多い。
    ただ馬場が少し重いので例年よりは消耗戦よりになりそう。



    なので今回の「適性バー」は、

    馬場

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     



    ペース(S→スローペース、H→ハイペース)

    S

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    H

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     



    レースの質(TS→トップスピード戦、消→消耗戦)

    TS

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     







    これを踏まえて、出走馬分析していきましょう。今回はそれぞれの適性バーに関しては割愛します。




    ソウルスターリング






    最初はあまり買いたくなかったんですが、阪神の馬場が思ったより重そうなのがプラス。
    長く良い脚を使うタイプのこの馬には条件が向く。

    藤沢厩舎なのでどれくらい仕上げるかはかなり難しいところがありますが、普通に買わなければいけないラインかなと。





    リスグラシュー



    リスグラシューはほぼソウルスターリングと同等の評価を与えてもいいかと。

    出遅れて、大外ぶん回してしっかり2着に来たのは好内容。


    気になるのはフローレスマジックが窮屈な競馬になったにしても、あんまりだったこと、ここは完全に叩きだということ。





    ミリッサ



    シンハライトから父がダイワメジャーになって、少し重めになったかなという印象。
    前走はあまりエンジンかからないな・・・・
    と思わせておいて、ラストはすごい伸び。

    どちらかというと、この馬は急坂があって、エンジンのかかりの遅さがカバーできる直線長いコース
    がベターだと思います。

    ということは阪神外回りはベスト。
    更に上位2頭と違い、前走積むはずの賞金がエルフィンSでは全く積めなかったので、
    もしクラシックにのるためにはここは絶対3着には入らないといけない。というかこれくらいの素質馬だったらオークスも出したいはずで、2着には入りたいはず。


    少し未知数な部分もあるんだが、ローテ、能力を考えたらこの馬は良さそう。





    ダノンディーヴァ




    まさかこの人気は・・・・


    前走もレベル高いと思いませんし、それまでの戦歴はとても上位3頭に追いつくレベルではないと思うが・・・

    デムーロ人気か。






    アロンザモナ




    新馬のラップは優秀でラストが、
     11.8 - 11.4 - 11.2
    と逃げているが優秀ではある。



    2走前はちょっとどうしようもないレースになってしまったし、
    前走も内容は悪くなかったので、抑えたいところ。






    ということで簡単に見ていきましたが、

    ソウルスターリング、リスグラシューのせいで出走馬が少なくなってしまったので、
    大きな紛れを期待することは難しそうですね。


    ただソウルスターリング、リスグラシューは休み明けなので、ここを狙う馬がどう食い込むか。



    今のところはミリッサからの馬連を考えてます。

    さすがにソウルスターリング、リスグラシューの馬連はかなり売れて全く妙味がない。
    なので、この2頭どちらかが3着以下に来ることを願って、ミリッサからの馬連にしようかなと。

    どうしてもここは賞金積みたいと思いますし、仕上げで逆転があっても。


    予想はまた明日書きます。



     

    このページのトップヘ