スプリント王者ビックアーサーが出るセントウルSですね。

 ビックアーサー



前にスプリント路線についての展望でも述べましたが、ビックアーサーはスプリンターズSでは重い印は打ちません。

それは追々展望でわかることなんですが、それではセントウルSはどうか。


セントウルS


ラップはずっと10秒台で流れ坂のところでラップが一気に減速する感じです。

おそらく今回ネロがでるとそれなりにペースが流れるのでおそらくセントウルSでも流れる方のレースになると思います。


更にこのセントウルSで一番重要だと思っている要素は高速馬場かについてで、もし前みたいに超高速馬場ならあの馬が浮上せざるを得なくなってしまいます・・・・





それでは出走馬分析。



ビックアーサー


この馬のすごいところって何かというと圧倒的な追走力にあると思うんですよね。

高松宮記念やオパールSのように32秒台で前半流れているのですが、それを先行していても脚が溜まるので、他の馬が垂れたところを余裕で上がってきて、後続と同じ上りを使う ことができるんですよね。

なのでそれを活かせる高速決着、馬場、流れるペースが重要となります。

それを踏まえて近走を見てみましょう。

レース名 高速決着 ハイペース 備考
淀屋橋S     エポワスとタイム差なし
水無月S     フォーエバーモアとタイム差なし
北九州記念 ベルカントに完敗
オパールS 最後追わずに圧勝
京阪杯   サトノルパンとタイム差なし
シルクロードS   完敗
高松宮記念 先行して圧勝 
 

北九州記念は追走力を活かした先行ができなかったことも問題だったが斤量差を考えても負けすぎな気がする。


この馬は1分6秒台くらいの決着、そして前半32秒台に入るくらいのハイペースで追走するのがベストでしょう。
先ほどいったようにこれだけのペースを刻まれたら前は潰れるので追走力のあるビックアーサーは溜まった脚を使い抜け出して、後ろで脚を溜めた馬もビックアーサ―においつけないということになると考えています。


では今回はどうか?

今年の6月の開幕週の馬場なら1分6秒台も考えられるでしょうが、これは当日見ないとわからない。


ペースはネロとラヴァーズポイント次第。
ネロのがたぶん速いのでラヴァーズポイントが諦めてくれればペースは落ちるでしょうし、競り合ってしまうとアウト。

ネロが出るレースはよく前半32秒台ということがありますが、それは屈指の快速馬ルチャドルアスール、ハクサンムーンがいたからだと思うのでおそらくペースはそんなに速くならないか。


もし高速馬場にならなければビックアーサーは一気にピンチ。58kg、休み明けもあるので、自分はビックアーサーを避けたワイドで逃げます。

高速馬場になってしまったら福永騎手の意識次第。先行できればいいが、もし消極的な競馬になればチャンス大。


これだけ長々と言ってきましたが、ビックアーサーは買わない方がいいとl個人的に思います。

まぁふたをあけてみれば、こんなの関係なく強いじゃん!という可能性もありますけどね。




ネロ


個人的に一番強い舞台は直線競馬だと思っています。

ラピズラリSで勝っていますが、ワキノブレイブと0.2差というなんともいえない感じ。京洛Sも重馬場ということでちょっと特殊。

前残りになれば有力ですが、当日の馬場次第ですかね。



ダンスディレクター


休み明けは大丈夫ですね。

いつも後ろから行って届かずと言う競馬でしたが、先行できるようになり一気に安定感が増しそう。

ただ前走はいうてもペースが遅かったのでまた先行できるかはわかりませんが、有力でしょうね。




エイシンブルズアイ


前走は案外でしたね。

先行したから負けたと思っていたんですが、オーシャンSも計算上は同じくらいで追走はしているんですよね。

高速馬場はダメという理由は、高松宮記念の好走から×ですし、もしかしたらオーシャンSはレベルが低かったかもしれないですね。

ハクサンムーンは休み明け+32秒台でのハイペース逃げ
スノードラゴンは長期休み明け
アルビアーノは不利+休み明け+大外

とすれば考えられなくもない。

当日までしっかり考えたいですね。





ウリウリ


ここまで人気になるとは思いませんでした。


衰えがかなり言われてますが
高松宮記念は超高速馬場、京都牝馬は外伸びのなか内に入ってしまう、阪神Cはどん詰まりと
最近のレースは言い訳ができないこともない。


まず差しが届くかはしっかり見ときたいですよね。
届きそうなら買える一頭。



スノードラゴン


意外と人気してなかった。

斤量がまず57kgなのが大きなプラス。
CBC賞は前残りとハンデのなか良く頑張っていましたし、高松宮記念も及第点。

今のなかだとかなり本命に近い馬かな。




ということである程度出走馬分析が終わりましたが、馬場次第ではありますね。

ビックアーサーとネロをが来る可能性が高くなる馬場なら見する可能性あります。