「適性バー」で読み解く競馬予想ブログ!回収率150%目指す!

「馬場」「ペース」「レースの性質」の三つの適性から、馬自体の「適性バー」を導き、そのレースに問われる適性と、馬自身の適性が合致した馬を本命にする予想です。更にローテーション、妙味にも重きを置いて総合的に予想を組み立てます。 2017年重賞複勝回収率144%と好調! 愛知杯◎サンソヴール、東京新聞杯◎プロディガルサンなど穴目からの本命も的中多数!

    2016年10月


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    クラシック最後の勝負。
    キタサンブラック


    菊花賞の展望です。


    菊花賞は自分の予想スタイルとあってないんですよねー。

    自分は過去のレースからこの馬がどんな傾向で走ってくるか、相手関係は強いのかで予想するので、菊花賞は距離が未知数で、スローロンスパもやっていない馬もいるし、だいぶ未来志向の予想が必要とされるんですよね。

    未来志向の予想は、血統、馬体、パドック、調教くらいでしょうか。

     
    ただキタサンブラックはバクシンオーでかなり嫌われていたり(リアルスティールのディープ×ストームキャットが嫌われなかったのが今思えば謎だが)、血統も結局あてになんのかとなるともうよくわからない。


    結局マイラーと今散々いわれているリアルスティールだって3000で走れるわけですし、今1400,1600を走れされているサトノアラジンだって、外枠であんなに極端な位置取りして、とんでもない不利受けても3着接戦に持ち込むわけですからもう中距離走れている馬なら気にしないことにします。


    今回エアスピネルがマイラーだー。マイラーだ。とやたら言われてて、イライラしてきてるんですがあとでしゃべります。


    ダウンロード (1)


    菊花賞は基本的に前半スローで途中から動きが出てロンスパになるという競馬なんですが・・・

    どこからスパートが始まるのかはたぶんだれにもわかりません。
    ただ狙いたい馬の傾向としては淡々とした脚を長く使えそうな馬、立ち回りがうまい馬ですよね。





    ということで出走馬分析です。
    実はもう馬券の組み方はもう決まってるんですけどね。




    サトノダイヤモンド




    何がいやだってルメール騎手だということ。

    ルメール騎手は今まで3000以上は3回乗ってますが・・・

    アルバートはちょっとひどかったかな・・・
    余裕で有力だと思っていたんですが、あの仕掛け遅れ。

    京都外回りに広げてもタッチングスピーチ、ブラックスピネルなどとても良い騎乗とはいえないものが多い。

    京都長距離は騎手の意識、そして仕掛け、戦略によって大きく変わってしまうので、別にルメールがダメとかではなくて、もう一方の騎手が・・・・



    この馬自身も皐月賞はいくらダービー狙っていたとしても、あれだけ先行できつい展開になっていたエアスピネル、リオンディーズとあまり差がないことと、きさらぎ賞、ダービーなどのトップスピード勝負でかなり強いことを考えると少し不安ではある。

    ただ消すのは無謀で、しっかり拾うか、ワイドで逃げるかしないといけない。

    自分は後者を選びます。



    ディーマジェスティ


    こっちは京都外回りの鬼蛯名騎手騎乗ですからね。

    エリ女マリアライトは、蛯名騎手の仕掛けの助けもあったでしょうし、なんといっても京都長距離の成績。


    2016春天  タンタアレグリア(10人気4着) ※内伸びのなか唯一外から
    2015菊花賞 タンタアレグリア(6人気4着)※内伸びのなか唯一外から
    2015春天  カレンミロティック(10人気3着)
    2014菊花賞 サウンズオブアース(4人気2着)
    2014春天  フェノーメノ(4人気1着)
    2013菊花賞 ヒラボクディープ(17人気17着)
    2013春天  フェノーメノ(2人気1着)
    2012春天  ギュスターヴクライ(4人気5着)
    2011菊花賞 トーセンラー(3人気3着)


    2010は乗ってませんでした。
    あとはアルナスラインかなんかもきていますね。


    これはちょっと逆らえないでしょう・・・
    長距離は荒れるという印象がみなさんあると思いますし、実際荒れてますよね。

    荒れるということは基本的には実力どおり決まらないということ。
    ということは人気馬にのっていてもぶっとぶ確率が高いのに、しっかりフェノーメノ、トーセンラーなどの人気馬を持ってくるし、穴馬でも人気以上に持ってきている。

    ルメールがやはりどうしても京都長距離に不安があることを考えると、サトノダイヤモンド比較でいくとまずこっちを選んでしまう。


    ディーマジェスティはトップスピードというよりは、淡々と脚を使わされるほうがいい気がするのでこっちがいいかな。




    エアスピネル



    キンカメ系が全然きていないことは気になる。
    確かローズキングダムだけだったはず。


    まぁそんなことはよくて、前走ではいろんなところから

    騎手なにやってんの、距離が短い、成長全くしてない、そもそも弱い、マイルCSいかないのは馬がかわいそう、とか散々言われていた。
    netkeibaの掲示板とか、醜いことになってますよ。



    神戸新聞杯はそもそも全く仕上げていなかったから度外視。

    あと武豊騎手はおそらくこういう溜めたレースをすることは読めなかったことではなかったはず。
    それを裏切られたのかボロクソ言われてましたけど、脚を図る競馬を一回したかったはずなんですよ。

    たぶんこれであまり決め手があるタイプではないことがわかったと思うので、まず前にいくと思います。
    この馬のいいところって、器用さとパッと抜け出す脚だと思うんですよね。 
    実はこの馬は上がり34秒までしか出せず、33秒台が問われたダービーは負けてもしょうがないかなと。
    菊花賞はまず上がり33秒台はいらないのでその分もプラス。



    今回18頭立てということで知らぬうちに抜け出すという競馬は今の馬場だと重要になってくる。

    前にいけて、器用で、最低限通用する能力があることは大事。
    パールコードのときも言いましたが、こういうトライアルで凡走した賞金もっている馬は相対的にプラスに働くので、もし人気しなければ狙いたい。




    マウントロブソン


    前走はそもそも全く仕上げていないのは明らかでしょう。アクシデントもありましたし。
    調整に関しては天下の堀厩舎×ノーザンファーム。状態は間違いなく仕上がってくるでしょう。


    能力に関しても、最上位だったサトノ、ディーなどに続く2番手集団。

    皐月賞はあのハイペースで、向こう正面で向かい風をもろに浴びながら先行。
    そのなかで早めにあがっていって、6着確保。
    単純に、リオンとマカヒキがいないわけですから、その時点で4番手。
    ダービーもあの出遅れであそこまで追い込んでくるわけですから能力は間違いない、しかもあまり得意としないはずのトップスピード戦で。(まあこれは新馬、未勝利を見る限りですが)

    あすなろ賞、スプリングS、皐月賞は速い足が問われない展開で強かっただけに、菊花賞でも期待できる。
    もともと前目で競馬できる馬ですし、ここでも期待できそう。



    ミッキーロケット


    前走はもう最高の仕上げをしたということに尽きると思う。


    条件戦で1ヶ月前までそこそこだった馬がいきなりあのレースですからね・・・
    2着との0.5差も縮まる気がしますし、前走みたいに後ろからいって、この3強に勝ちきるのはかなりきつい気がするので微妙。



    まとめとして、

    ディーマジェスティが1~14番くらいに入ればまず軸かなと。

    蛯名騎手がこれほどの有力馬にのって京都長距離の大得意舞台だと、ディーマジェスティ×1.2倍くらいの能力が出ると思うのでまず馬券内は間違いないと踏んでいる。




    先に馬券を言ってしまうと、ワイドを買います。

    3連系、馬連だとどうしてもサトノダイヤモンドを工夫して馬券にいれないといけない。
    ルメールは京都長距離は信頼できないし、展開も微妙そうだけど、馬の能力では間違いないというすごい扱いづらい馬であるにもかかわらず、超人気するのでサトノがきてもいいようにワイドで逃げます。


    相手をどうするか。
    ディーマジェスティからのワイドですから点数は抑えなければいけない。

    自分は仕上げてきたら、まず皐月賞、ダービー組が強いと思っているので上がり馬組のカフジプリンス、ラヴィエベール、ミッキーロケットなどは消すというか、相手に買いません。

    となると、オッズ次第ですが、今のところ、

    エアスピネル、マウントロブソン、プロディガルサンの3頭のうち1~2頭ですかね。


    ということで枠があれですが、よっぽど

    ◎ディーマジェスティ
    で、エアスピネル、マウントロブソン、ジュンヴァルカン、プロディガルサンの中から二頭で。

    枠と、騎手で決めます。

    馬券はワイド ◎-印
    かなと思います。

    ということで菊花賞は終了です。

    次は富士S。


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    1着 消 ヴィブロス

    2着 ◎ パールコード

    3着 △ カイザーバル


    印的にははずれなんですが、パールコードからの馬連の金額を少し買い足そうしたんですが・・・

    それで番号間違えて奇跡的にヴィブロスに打っていたということが発覚。
    なので3500円当たって少し儲かったということがおきました。

    まぁそんなこといってもはずれです。

    パールコードに自信があっただけにもったいない。
    正直菊花賞も秋天も堅い決着だと思っていたのでね・・・



    ビッシュはこのブログで言いましたが、さまざまな不安要素のなにかしらが該当しての凡走でしょう。
    こういう馬を強いから・・・、とか精神面は強いからこなしてくれるでしょう。としてしまう専門家もいましたからね。

    これがまぁ人気していないなら少しの不安くらいは目が瞑れますが・・・


    自分は道中揉まれたのが最大の原因かなと。
    今まであのような競馬をしていなかったのでね。

    ヴィブロスは強かったです。ごめんなさい。



    カイザーバルはスローになったのがでかかった。でもあれだけかかって強いのだから、京都がこなせるとわかったのでエリ女も状態次第で。


    ジュエラーがこれば、8000円くらいの払い戻しだったんですけどね・・・・
    クリールカイザーといいクビ差になかされてる。


    ただ秋から重賞は
    京成杯AH◎カフェブリリアント(6人気2着)
    スプリンターズS◎ミッキーアイル(2人気2着)
    秋華賞◎パールコード(4人気2着)
    セントライト記念◎プロディガルサン(3人気3着)

    と重賞はうまく人気馬と向き合いながら穴目から当てれているので、ここから菊花賞につなげたいですね。

     

    馬場次第で変わります。
    パールコード

    秋華賞は2008年から外を捲くっていきながらぶん回して馬券内という馬は24頭中、

    アパパネ、ジェンティルドンナ、メイショウマンボ、スマートレイアー、クイーンズリングくらい。
    (ムードインディゴ、アニメイトバイオは少し外回して馬群を縫う騎乗なので微妙なところ。)

    アパパネ、ジェンティル、メイショウマンボは名牝ともいえる馬ですし、

    クイーンズリングはハイペースでかなり流れた恩恵を受けれたという印象。
    ただ2015の残り2頭、ミッキークイーン、マキシマムドパリは内を立ち回った馬。

    なので外回すのはマイナスというところを抑えておきたい。

    馬場も内有利な印象を受けますしね。


    ラップとしては例年それなりに流れていて、ペースがある程度流れても大丈夫そうな馬。そして淡々とした脚を使えそうな馬を選びたい。

    もうひとつはトライアル3着以内に来なければいけなかった馬と、賞金足りているので負けてもよかった馬の本番での逆転を考えること。

    トライアル3着以内に来なければいけない馬は、もちろん仕上げてきた分良い競馬はするでしょうから、オッズも上がる。



    トライアルの評価が中心となる秋華賞では、オッズ的な面、仕上げの面でトライアル好走組は本番で相対的にマイナスとなる。


    紫苑Sでは
    ビッシュ、ヴィブロス、パーシーズベスト。
    ローズSでは
    クロコスミア、カイザーバルがマイナスになる。

    ◎パールコード
    ○ダイワドレッサー
    ▲ジュエラー
    △エンジェルフェイス
    △レッドアヴァンセ
    △ミエノサクシード
    △カイザーバル
    △キンショーユキヒメ
    △クロコスミア
    △フロンテアクイーン

    馬券 馬連
    ◎-印
     ワイド
    ◎-○▲ 


    ◎パールコード


    紫苑Sはどうにもならない競馬をしている。
    画像つきの解説はブログにのせていますので一応。



    先行勢は、前半速めのラップを追走、先行していたが、そこまで遅くないラップからファータグリーンが捲くってきて、更に4コーナー手前くらいでビッシュにプレッシャーをかけられながら捲くられるというかなりきつい展開。

    結局4コーナーでビッシュについてった馬は、エンジェルフェイス、クィーンズベストなどバテバテ。
    これが着差が広がってしまった原因だと思っている。

    その中で粘ったのはパールコードと、フロンテアクイーン。


    そしてパールコードはこの展開的な不利に加えて、直線ドン詰まりして、最後はパーシーズベストにぶつけられながら斜行をくらうという競馬。

    更に状態面でいってもこの馬は馬体重増で、完全に叩きであること、上位がそれなりに仕上げていたであろうということを考えると、本番ではその差が詰まる可能性は十二分にある。

    紫苑Sではこれだけのマイナスがあった。


    ペース適性に関しては500万と、フローラSで流れるペースでも対応できている。

    この馬は決め手の脚がそこまで長いタイプではなく、フローラSを見ると、

    直線ではチェッキーノと同じくらいの脚であがってくるが、残り150mくらいから一気に離され最後はフロンテクイーンと同じくらいの脚色に。


    なのでどちらかというと小回り向きの馬だと思うし、その脚がうまく使えそうな内枠はプラス。


    500万、フローラと戦ってきた相手は強かったが対抗してきた馬だし、このメンバーなら。



    ○ダイワドレッサー


    外枠に入ったのはいやだが、いくらなんでも嫌われすぎ。

    ラジオNIKKEI賞はゼーヴィントと1kg差のなかで、強い競馬。

    ゼーヴィントがその後セントライト記念2着することを考えても良い競馬だった。
    外枠から追い込んだブラックスピネル、アーバンキット、アップクォークが結果が出てないことは少し気になりますけどね。


    オークスも大外ぶん回しであれだけ詰められているのだがら、このレースからも牝馬戦線で上位の存在といえるだろう。

    ペースについてもハイペースはクイーンカップで、これも外回して強い競馬。そもそも追い込みはこの馬合わないと思いますし、それを考えたら上出来。

    休み明けではあるが、オークスがこの間隔でいいレースしてるので問題はないだろう。


    ▲ジュエラー


    なんか桜花賞終わったときには、オークスでも・・・みたいなこと言われてた気がするんですけど、ローズS惨敗したせいで母系が短距離とかいうのが急に広まった印象。

    そんなことはどうでもよくて、結局シンハライト、メジェーエンブレム、チェッキーノいないから横並びだと言われているが、

    実際シンハライトに対抗できていたのはこの馬だけ。

    前走ですこぶる評価を落としているが、そりゃG1馬で秋華賞だけではなく、これからを見据えなければいけない馬であることは間違いなく、
    それなのに骨折明けを全力で仕上げる意味がないので、この負けは想定内。逆にあんなに売れていたのがおかしい。(その分裏切られた人が嫌っているのかも)


    1.6差だったが、デムーロが重馬場の負担を考えて最後は全く追ってないので全然度外視でいいだろう。


    この馬はシンハライトと違って、ペースが流れても自慢の脚を使えるというのがシンザン記念で証明されている。
    12.5 - 10.9 - 11.4 - 11.5 - 11.8 - 12.3 - 11.7 - 12.0

    能力はこの中で抜けている馬だとは思うが、先行して脚が使えるかor内をさばけるかはかなり未知数なので相手筆頭で。



    拾う馬は穴馬は3歳戦ということでよほど無理だろうという馬以外は未知の部分ということで広く拾った。
    特に先行勢。パールコードからの馬連はジュエラー以外万馬券なので100円で十分回収できますし。
    ただ本線はダイワと、ジュエラー。
     


    次は消す馬。


    まず広めてほしいといわれたビッシュから。

    ビッシュは不安要素が多すぎるし、押し出され気味に人気なっているので妙味がない。


    まず先ほど述べたが、紫苑Sはオークス3着馬という立場で収得賞金900万で、出走が危ういラインだった。

    そもそも抽選通って秋華賞がダメだったら、条件戦を2回勝たなければいけないのでここは仕上げていたはず。しかも休み明けに定評のあるノーザンファームですしね。

    紫苑Sは状態がよかったこと、そして前がバテバテになり差がつきやすい展開、キリシマオジョウの不利も、捲りの影響も全くなく進めたことがあの圧勝の要因だと思う。

    もろに不利受けて、たぶんまったく仕上げていなかったウインファビラスがあれだけ追い込んで来れちゃう展開だったので、後方にいた馬は有利だったかなと。



    そしてこの馬の競馬スタイルも不安。

    中山の500万のレースをみると、
    4コーナーではうまく外を回して加速をつけながら直線。
    ヒプノティストに一瞬の脚で離され、格下のヴィガーエッジにも交わされるくらい手ごたえがわるかったが、ラスト150くらいで一気に伸びてなんとか差しきった。

    レースをみると、エンジンがかかるまで少し時間がかかるタイプなのかなと。

    紫苑Sは大外から加速をつけて、フルアシストしていたので最小限に抑えられたが、この週は割と外差しも決まっていた。

    もうひとつ気がかりなのは、この馬4コーナーくらいから、騎手がなにもしていないというか、制御しているのにどんどん捲くり気味にあがってってしまうこと。

    これは紫苑Sも、オークスもしかり。

    秋華賞で外をぶん回しながらあがっていくのは、この馬場、傾向から考えるとかなりきついですし、馬群にも揉まれたことがないことも不安。体重がかなり軽い馬なのでわざと避けているかもしれないが。

    このエンジンのかかりの遅さ、そしてどんどん外から捲くり気味に上がってってしまうところ、そして揉まれ弱い可能性があることは小回り秋華賞では危険。


    来てしまう可能性もあるので、ワイドできても大丈夫なように◎-○▲で保険は打っとくが、印上は消し。


    ×デンコウアンジュ


    この馬はスローで、広い直線でトップスピードドスン、という競馬が得意だと思っていて、

    結局好走したレースはすべてスロー。

    ローズSも重馬場でしたが、ラップは
    12.6 - 11.2 - 11.6 - 12.0 - 12.5 - 12.2 - 11.7 - 10.9 - 12.0
    で重馬場ながら最速10.9でラスト2ハロンからのトップスピード戦。
    ラスト2ハロン勝負というのはアルテミスSで強い競馬をしていることを考えたらこの好走もある程度納得できる。


    たぶん来れても去年のアンドリエッテみたいになんとか掲示板、外ぶん回して馬券に来ちゃうようならたぶんパールコードはいない気がするので、消しで。



    競馬ナンデではここまでだったんですが、他の消す馬についても少し。 


    パーシーズベストはこの馬阪神のレースをみてもかなりしぶとく伸びてくるタイプというのがわかり、小回りであのエンジンのかかりの遅さは致命的。

    京都は2戦2連対!といっても未勝利の話ですしね。相手が重賞馬とかなら話は違いますが、タイセイサミットには完敗しているわけで、そんなに強烈に評価できない。重馬場で直線が長かったのもプラスでしたしね。

    馬群でぐっと伸びてくるキレは全くないので、そもそも内枠がマイナスだと思いますし、前走もあらゆる不利を全く受けなくて、パールコードをガンガン邪魔してあの着差。

    ルメールマジックがおきればわかりませんが。




     

    東京7R アンブラクト

    他の有力馬は速い上がりを使えるタイプが少ない。

    なので前目で速い上がりを使えそうなこの馬を抜擢。
    オールプレスはあまり信頼できないが、前で競馬するのでそんなに腕は関係ないかなと。

     

    府中牝馬S、秋華賞の予想について喋るので聞いていただけたらうれしいです!

    今日の22:00から。

    URLはこちら↓

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