「適性バー」で読み解く競馬予想ブログ!回収率150%目指す!

「馬場」「ペース」「レースの性質」の三つの適性から、馬自体の「適性バー」を導き、そのレースに問われる適性と、馬自身の適性が合致した馬を本命にする予想です。更にローテーション、妙味にも重きを置いて総合的に予想を組み立てます。 2017年重賞複勝回収率144%と好調! 愛知杯◎サンソヴール、東京新聞杯◎プロディガルサンなど穴目からの本命も的中多数!

    2016年07月

    ファレノプシスが逝去ということで最近は名馬の訃報が多いですね。

    もちろんファレノプシスは自分が見てた世代ではありませんが、この馬はみなさんおわかりだと思いますがキズナの妹。

    母キャットクイルで知ってた人も多いと思います。

     ファレノプシスは1995年生まれ。キズナは2010年生まれで、15年も離れているんですよね。

    結構こういうケースは珍しい気がします。最近は有馬記念みたいにリアファル、マリアライトなどの兄弟が一緒に走るのも珍しくないですからね。

    ファレノプシスの産駒は牝馬が多いのでその血をつなげていってほしいですね。キズナにもがんばってもらいたい。


    ということで七夕賞の展望です!

    出走馬メンバーはこちら。

     
    人気 馬名 予想オッズ
    1 アルバートドック 4.4
    2 ヤマニンボワラクテ 4.7
    3 シャイニープリンス 4.9
    4 ルミナスウォリアー 5.5
    5 ダコール 6.5
    6 マジェスティハーツ 13.8
    7 マイネルラクリマ 18.4
    8 ステラウインド 19.3
    9 バーディーイーグル 24.4
    10 マーティンボロ 26.4
    11 メイショウナルト 30.0
    12 クリールカイザー 31.6
    13 ウインリバティ 41.2
    netkeibaさんから引用です。


    なかなか混戦ムード。 

    ラップをみてみましょう。

    七夕賞
     
    中盤緩んだとしても12秒台前半と結構流れる。
    基本的に持続型の脚が必要。ただラストはそんなバテバテにはならない。

    小回り適正や、器用さがあったほうがいいでしょうね。


    今の馬場は割とフラットだと思います。
    過去10年で脚質別の成績では先行も差しも同じくらいの確率で来ます。 
    ただ追い込みはすこし厳しそう。


    それでは出走馬分析したいと思います。



    アルバートドック(57kg)

    この馬はそんな強くないと思っていましたが、最近のレースでなんとなくこの馬についてわかってきました。


    エプソムカップ

    12.9 - 11.3 - 12.1 - 12.2 - 12.0 - 11.8 - 11.0 - 11.4 - 11.5
    かなりのスローペース。
    三浦騎手がかなり叩かれていましたが、あれは普通に馬の力負けです。
    こういうペースは合わないのかなと。


    マイラーズカップ

    マイラーズカップにしてはかなりペース流れて、3着内にきた馬は全部内を通っていた馬。

    そのなかで外を回して、直線へ、

    追い出してフィエロと併せていたが、ダノンリバティが邪魔になって、進路変更を迫られる。

    それでフィエロにおいてかれ、フィエロの後ろを追走しながら外に出した。

    このように結構スムーズにいかなかった場面もあったんですが、結果的にフィエロとほとんど差がなかったです。

    もちろんフィエロは休み明けでしたが、休み明けもそこそこまとめてくるフィエロに対してこの競馬はかなり立派。


    ペースが流れたほうが能力を感じさせる感じでした。
    サンライズメジャーも強い馬ですし、ケントオーもそのあとOP勝ってますから、他のメンバーもある程度強い馬。


    七夕賞はペースがそれなりに流れるので今回はかなりいいと思いますが、心配事が3つ。


    まず追い込みだということ。追い込みはリスクが基本的に高いです。


    そしてちょっと京都に実績が偏っていること。

    最後にそもそも距離が長いんじゃないかということ。

    今考えれば京都新聞杯はもうちょっとやれてもいい気がしました。


    ただ抑えは必要かなと思わせる一頭ですね。



    ヤマニンボワラクテ(55kg)


    ちょっと人気し過ぎですね・・・

    この馬は前半ペースが流れるか否かでかなり変わる気がするんですよ。


    自分が一番強いと思っているレースは

    外枠からそこそこ好走した中日新聞杯と、サムソンズプライドを圧倒した迎春Sだと思うんですよね。

    中日新聞杯の1000m通過は62.1。
    迎春Sは63.8。

    かなりスローなんですよね。そのあと4,5ハロンのロンスパになっていくというレースでいいレースをしている。


    ただ他のレースを見ていくと、

    AJCCは迎春Sと同じコースだったが、1000m通過は60.8でそこそこ流れる。

    結果は差なしの5着だが、スーパームーン、ショウナンバッハ、マイネルフロストをみるとそんなに強いかと言われると正直微妙。

    ショウナンバッハは最近全然通用してないですし、マイネルフロストも中山金杯はドスローで前にいってなんとか2着になれましたが、その後はさっぱり。

    よっぽど迎春Sのが強く感じるような・・・

     鳴滝特別とかも1000m通過60.0でグリュイエールに完敗ですし(京都の軽い馬場が合わない可能性もあるが)、ペースが流れて不安を感じる。

    最近の七夕賞をみると1000m通過は60秒を超えるのも珍しい。

    しかも人気しすぎですよね。

    ベストは前半ドスローからのロンスパだと思うので今回は合うか未知数。
    福島民報杯も前残りなのにあの負け方はいただけないですし、配当次第では消しもありうるかなと。


    シャイニープリンス(56.5kg)


    休んでからかなり強い競馬をみせていますよね。

    距離延長がプラスに働いている可能性もありますが、ちょっと馬が変わっている可能性を否定しきれないくらい。
    前走も新潟の癖のあるコースでしっかりフルーキーと同じくらい走れたのは評価したい。

    この馬がOPで連対に来ているときってラップに特徴があるんですよね。

    おととしの富士ステークスは
    12.6 - 11.3 - 11.7 - 12.0 - 11.8 - 10.9 - 11.2 - 11.7 1着ステファノス
    東風ステークス
    12.6 - 11.2 - 11.4 - 11.6 - 11.6 - 11.5 - 11.8 - 12.1
    福島民報杯
    12.3 - 11.4 - 11.5 - 12.4 - 12.2 - 11.8 - 11.2 - 11.5 - 11.9 - 12.7 2着と0.5差

    ラストが徐々に減速するラップで強いんですよね。

    七夕賞は福島民報杯ほどではないと思いますが、ラスト減速するラップを踏むこともあります。

    そもそも距離延長で良さがでてきている印象も受けますし、休み明けで馬が強くなっている感もあります。ある程度先行できるのも強み。


    ルミナスウォリアー(55kg)

    スローからの瞬発力勝負ならころっと負けることもありますが、ある程度ペースが流れて持続力勝負になれば最近の競馬をみるとかなり強い。

    ただ2015年序盤は結構ペース流れて持続力勝負でも負けているので、それを本格化前ととるか、それとも・・・

    小回りは悪くないとは思いますし、適正はあると思うので普通に買うべきかなと。ちょっと未知数な部分もあるが。



    ダコール(58kg)


    いつもしっかり差してくるが、もし差すなら差し有利な展開にならないときつそう。

    結構極端な追い込み馬なので、本命こそはリスクはあるが、買わなければいけないと思うが・・・
    ただ過去のレースみても福島じゃ直線が短すぎるので、かなり工夫しないと2着も危うそう。




    とりあえず人気馬は終わりました。ルミナスウォリアーはいいと思いますが、軸はどうか・・・

    例年荒れますし、攻めた予想をしてもいいのかなと。

    現時点の本命候補は↓
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    まず、メインは全部外れました。個人的には9Rでピエールドリュヌが来たおかげで全部チャラになりました。

    巴賞は◎ケイティープライドでしたが、あれだけひどいどん詰まりは諦めます。



    CBC賞は◎ラヴァーズポイントで本命はいいんですが、ベルカントとレッドファルクスは買えませんでした。


    ベルカントは前残りの恩恵受けましたね。ただベルカントはおそらくサマースプリントシリーズ制覇を狙っておそらく次のアイビスが本気でしょう。

    そうなるとベルカントは買わなきゃいけなくなりますね。そういう時に限ってコロッと飛ぶのがベルカントだったりするんですけどね。

    レッドファルクスはもうどうなっても買えません。


    エイシンブルズアイをみて思うことは、やっぱり高松宮記念で外から来て着順あげた馬はかなり恩恵を受けてることがはっきりしました。

    なのでアクティブミノル、エイシンブルズアイはこれからも注意が必要かも。



    ラジオNIKKEI賞は全然ダメ。

    あれだけ酷評したダイワドレッサーが2着。

    ゼーヴィントとアーバンキットは全然オッケーとして、ダイワドレッサーは買えなかった。
    ダイワドレッサーはオークスの休み明けがあまり状態が良くなくて、今回2戦目だということは間違いではなかったみたいです。

    来週七夕賞ですが、馬場はフラットですね。

    ちょっと中京と同じような前に行く馬を狙い過ぎました。

    もうちょっと柔軟に予想します。


    中京は前に行く馬と、デムーロの積極策を信じて買えばいい感じの馬場ですね。


    ケイティープライド自信あったのになぁ•••

    ちなみに競馬ナンデのほうで追加で予想した有松特別は的中できました!

     ◎ピエールドリュヌ
    △マリオーロ

    個人的にはウインガニオンも付足していて、これのおかげでなんとかメインの損失カバーできたのでよかったです。 



    馬場などで15時まで変更の可能性あります。


    まずCBC賞。

    スプリント戦なので簡単に。

    ◎ラヴァーズポイント
    ○ラインスピリット
    ▲エイシンブルズアイ
    △シンデレラボーイ

    馬券 ワイド
    ◎○-○▲△

     ◎ラヴァーズポイント
    実は桂川Sでエイシンブルズアイとそれなりの競馬をしている馬。

    単純にそれが斤量5kg差&前残りの恩恵を受けれたら今のエイシンブルズアイにも太刀打ちできるのではないかと。

    前走は先行争いにかなり巻き込まれて、コーナーでは両サイドからぶつけられたのもあるし、結果として先行争いに巻き込まれなかった馬が上位だったのでこれはそんな深く考えなくていいだろう。

    先行できる馬ですし、ベタに叩き3走目。
    高速馬場も悪くないと思うので。

    ○ラインスピリット

    先行できてOPでもそれなりに戦えているだけでも今回は好材料。

    ただこの馬のが少し高速馬場がどうかというところがあるので。


    ▲エイシンブルズアイ

    もともと消そうと思っていたが、高速馬場に中山と同じ急坂もあるということでかなり合いそうな条件に。

    なので普通に買います。


    △シンデレラボーイ

    中京は得意で、最近も悪くないので抑え。


    つづいて巴賞予想です。

    ◎ケイティープライド
    ○マイネグレヴィル
    ▲レッドレイヴン
    △マテンロウボス
    △フレイムコード
    △ツクバアズマオー

    馬券

    ワイド
    ◎-印


    ◎ケイティープライド

    前走はペースがそれなりに流れて持続力勝負になったが、スムーズに追えてなかった割に掲示板争い。

    あのメンバーで掲示板争いできるなら今回のメンバーでは優位に立てる。

    洋芝で準OP勝ってるので洋芝の適正面でも相対的に上位。

    人気も全くないので狙ってみたい。

    ○マイネグレヴィル

    スローになると脆いが、ペースが流れてタフになると強い。
    今回洋芝は合うと思うし、高めの評価。

    ▲レッドレイヴン

    軸にする安定感こそ少し微妙だが、能力はかなり上位。
    普通に抑えます。



     

    馬場次第で15時まで変更あります。

    ◎ロードヴァンドール
    ○ジョルジュサンク
    ▲アーバンキット
    △ゼーヴィント
    △ナイトオブナイツ
    △ミエノドリーマー
    △アップクォーク
    △カープストリーマー



    ◎ロードヴァンドール

    やはりこのレースは前に行ったほうが有利。このメンバーじゃ流石にハイペースまでは考えづらいし。

    逃げも人気より走ってる馬がほとんどなのでデータで逃げはダメだと決めつけるのは自分はやめておく。


    前も言ったがはなみずき賞を評価していて、このときロードヴァンドールは休み明けだった。

    ペースはある程度ながれ持続力勝負。
    そのなかでしっかりと2着に粘れた。

    相手は500万下でピックミータッチを下して勝っているノガロや、サラトガスピリットを凌ぎきったホットファイヤー。

    ゼンノタヂカラオは京都新聞杯で負けているが、それ以前の戦績でスローからの瞬発力勝負は苦手なのは明らかであり、展開があわなったとしていいだろう。


    その後500万を勝って、叩き3戦目というのもベタに好印象。

    ハンデの53kgもちょっとロイカバードど接戦していることを考えたらちょっと恵まれた気がする。

    枠もまぁよくもなく悪くもなくいいでしょう。


    他の人気馬が結構極端な枠に入っているのでここはチャンスあると思う。


    ○ジョルジュサンク


    もちろん、能力的にも持続力勝負もいいと思う。正直ロードヴァンドールより強いとは思うが、この馬は1800がロードヴァンドールより心配がありそうなのと、枠が良すぎて人気しそうなので対抗に。


    ▲アーバンキット

    この枠は少し嫌だが、気性が荒いわけではないので、うまく前に押し上げていけば問題ないだろう。

    とにかくこの馬どんな展開でも走るし崩れない。さらにマイルに対応できるくらいのスピードもあるので馬券内の安定感はかなりありそう。



    △ゼーヴィント


    この馬は持続力があるのはいいが、極端な内枠なのが心配。

    能力もかなり評価しているので、戸崎次第。


    △ナイトオブナイツ

    距離延長で良さを増していて
    ロワアブソリューと接戦してるのをみればここでも余裕で通用する余地はある。

    中団前目につければ穴としてかなり面白いと思う。

    △アップクォーク

    内枠だから最小限抑える。


    消ストーミーシー

    中山での追い込みで人気しいているが、確かにあれは追い込み有利な展開といえどもある程度の評価をする必要はある。

    ただNHKマイルはあまりに案外な内容。
    このとき2着のロードクエストはまぁ抜けてるとして、3着のレインボーラインと同じような位置を通って全くお話にならなかったのは何が理由なのか。
    ペースが流れたからっていうのはもともとスプリントすら経験している馬で、ニュージーランドTもそれなりに流れている。
    外を回した方がいい展開だった気がするのにあの伸びあぐねをどうみるか。
    小回りという理由で済ませられるのか・・・

    今回越えなければいけない壁が2つある。

    まず今の馬場、例年のラジオNIKKEIだと追い込みがかなり不利だということ。
    今日の馬場を見ると、外回して届いたのは未勝利くらいで、あとはみんな内先行または最悪でも中団前目。

    そしてもう一つ。
    スプリントからマイル戦を使われて、そこから中距離戦となることから、距離が長いという可能性。
    距離短縮ならまだしも距離延長。これをどうみるか。


    一番不安はやっぱ脚質。これで外回して届くのか。


    消ダイワドレッサー

    オークスの上位が古馬重賞に交じった時、意外と脆い。去年もノットフォーマルがそんな感じだった気がするが。
    オークスは基本的に差しが有利だと思っているんですよ。

    東京2400は基本的にみんな長い。先行してた馬は基本的に限りバテるんですよね。
    今回のオークスだって先行してた馬はビッシュ以外全部バテてしまっている。
    まずそれで相対的に着順は上がる。差してくる馬は先行する馬よりはスタミナは温存しているわけでバテ差しができるわけですよ。

    いくら0.5差といっても、シンハライト抜け出したらソラ使うし、チェッキーノも実力を完全に信じ切って大外ぶん回していたので。スローで着差がつきづらいということもありますし。
    状態がどれくらいだったかは謎だが。


    ペースが流れたときの実績はフェアリーSくらいしかない。

    これもコパノマリーンが大斜行して、外にいた差し馬をきれいに掃除したので実質4頭だけの競馬に。

    ビービーバーレルには完敗でしたし、これも前残りの展開利を受けれた可能性を否定しきることはできない。

    メートルダールが勝った500万も、追い出すの遅れたが全然ダメでしたし、

    なんか推されているほど強いのかは疑問が残る。
     

    日曜はラジオNIKKEI賞かなりメインで買いますが、書くことがなくなってきたので巴賞の展望。
    レッドレイヴン


    函館小回りが舞台で、持続力の脚が問われる。やはり洋芝適性があったほうがベターだが、雨が降っているなかの開催だったのでどれくらい重いのか、どれくらい前残りなのかを見極めることは非常に重要。
    ラップはこんなかんじですね。

    基本的に先行有利です。開催週の函館はとりあえず前買っとけはいいやん馬場でしたしか、傾向は少し変わってるかなという印象でどうなるかは当日次第。


    それでは出走馬分析を。



    レッドレイヴン


    間隔を開けていることはプラスだろう。

    もちろんこの中だと能力は高いと思うが、中山記念は物差し理論で語れないくらい恵まれている。
    G1馬ロゴタイプに買ってるぞ!
    とか古馬戦線上位勢と差のない競馬してるから•••
    的な人気の仕方ならすこし嫌。

    能力は上位ですが、そんな安定した戦歴ではなく、ダメな時は訳もわからず一切ダメなときもあるのでそのリスクをどう考えるのか次第で評価は変わる。


    マテンロウボス

    OP戦線でもそれなりやれているが、まぁ買うけど軸は•••
    という印象。
     

    ルグランフリソン


    前走は前に行けば勝てる馬場だった上に、展開的にも助けられた感があり、評価はできない。マキシマムドパリだって休み明けでしたしね。

    ただでさえ恵まれた1000万勝ちなのにもかかわらず、OPで3番人気くらいに推されそう。

    ハンデ戦ならまだしも今回違うので、通用してもおかしくはないが、期待値を考えると自分は消すかな?


    リベルタス

    長期休み明けなのに人気してますが、別に鉄砲走るわけでもありませんし、能力も抜けてはないので•••


    マイネグレヴィル

    道中スローになるといけないタイプで淀みない流れを作りたいところ。

    そうするとかなり強いので、どちらかというと淡々なペースとなりやすい巴賞は悪くないと思う。

    ただ同型オツウは厄介。


    オツウ

    恵まれれば馬券内。ダメならさようなら。という極端な馬。

    ただこの人気でまったく旨味がなく、ルグランフリソンやマイネグレヴィルに絡まれて逃げれなかったらまずアウト。

    それぞれのテンのスピードを考える必要がありそう。



    ツクバアズマオー


    ペースが緩み、タフにならないほうがどちらかというといいタイプ。

    ペースが流れてタフさを要求されるとすこしパフォーマンスを落とすかなという印象。

    人気的に拾うが微妙なライン。


    フェイマスエンド

    この馬もペース流れるとすこし不安。

    しかも休み明けなのであまり買いたくはない。


    ケイティープライド


    小倉大賞典は確かに強かったですが、ハンデにめちゃくちゃ恵まれてたのでちょっと判断しづらかったが、


    マイラーズカップは思ったより良かった。

    マイラーズカップとしては珍しくペースがそれなりに流れたマイルである程度持続力が問われた。

    キレだとすこし不安のあるクルーガー、ダノンシャークが好走したのはペースもあったと思います。


    エキストラエンドが前にいて追い出せなかったが、前があいたらそれなりに伸びてきて、1着とは0.4差、掲示板に残りそうなくらいだった。

    これだけのメンバーでこれだけやれば今回のメンバーなら優位に立てるだろう。

    もともと洋芝で準オープン勝っていて、そこらへんも問題ないだろう。
     


    フレイムコード

    いつ穴あけてもおかしくないので抑えてもいいかなレベル。



    ということでざっと見てきましたが、

    なんかどの馬も全幅の信頼は置けないかな?という印象。

    ルグランフリソンが3番人気はすこし驚きましたが。

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