「適性バー」で読み解く競馬予想ブログ!回収率150%目指す!

「馬場」「ペース」「レースの性質」の三つの適性から、馬自体の「適性バー」を導き、そのレースに問われる適性と、馬自身の適性が合致した馬を本命にする予想です。更にローテーション、妙味にも重きを置いて総合的に予想を組み立てます。 2017年重賞複勝回収率144%と好調! 愛知杯◎サンソヴール、東京新聞杯◎プロディガルサンなど穴目からの本命も的中多数!

    2016年05月

    オークス展望その2いきます。


    エンジェルフェイス

    とてもフラワーカップのレベルが高いとは思えない。
    しかもこのレースはペースが流れて最後かなりペースが緩んでいる。 
    12.7 - 11.9 - 12.2 - 12.5 - 12.2 - 12.2 - 11.9 - 11.3 - 12.4
    とすごいタフなレースとなっている。勝った未勝利も阪神コースでタフな流れで、京都の未勝利と、阪神の新馬で瞬発力が問われるときは負けているように明らかにオークスの瞬発力勝負が向くとは思えない。

    ルメールがうまくペースを作って逃げたら別だが、そんなに積極的に行く騎手か・・・
    もし自分でタフな流れに持ってったらワンチャンスあると思う。


    ロッテンマイヤー

    桜花賞以外だったらおそらくフローラS組か、この忘れなさ賞組が優秀であるが、

    なんでかというと、それは中盤緩んで、瞬発力戦、トップスピード戦になるからなんですよね。

    エリンコートが勝ったレースは、大逃げした馬がいたので、実際2番手以下はスローの流れ。
    そこから3ハロンである程度瞬発力を問われる展開に。

    オークスに来てない年は、ペースが全く緩まなかったり、前半緩んでから後半ずっと持続力のラップを踏んだりと、あまりオークスの瞬発力戦、トップスピード戦と関連しない年は全然来ない。

    そして去年のミッキークイーン。

    12.7 - 11.4 - 13.3 - 13.2 - 13.0 - 12.7 - 12.5 - 12.0 - 11.1 - 11.6
    ラスト600だけの競馬という感じで、この年のオークスが
    12.5 - 10.6 - 12.5 - 13.0 - 12.7 - 12.6 - 12.5 - 11.9 - 11.9 - 11.3 - 11.6 - 11.9

    ラスト1000まで緩むという感じのラップで、最後はミッキークイーンが持前のトップスピードでルージュバックに勝った。ヴィクトリアマイルを見ても、速い脚を求められる勝負では、ミッキークイーンのが上だとわかりますよね。

    それはともかく、このように中盤緩んだ方が好走する可能性は高い。

    そして今年は・・・

    12.8 - 12.1 - 13.7 - 13.3 - 12.9 - 12.6 - 12.2 - 11.1 - 10.9 - 11.7
    また同じようなラップを刻んでいる。

    もちろん前にいたのは有利であったが、好走パターンに当てはまるラップを踏んでいて、メジャーも、ジュエラーもラベンダーも出ないオークスでかなりレベルが下がってる気がするので、この馬もかなり有力の一角だと思っている。



    ついでに、抽選対象ではあるがペプチドサプルも。

    この馬は外回して差してくるという強い内容。前走も内をきれいにまわったエテルナミノルに完勝。
    抽選通ったらこの馬も有力だろう。


    ジェラシー

    スイートピーステークスのラップ自体は評価できるが、正直このレベルがどうか微妙。

    フロムマイハートもそうだが、体重を10kg以上減らしていたあたり、オークスがメイチとは思えない。
    抑えるか微妙なところ。



    ゲッカコウ

    この馬もキレ勝負になるとかなりきつい。

    百日草特別もキレ勝負だったが、プランスシャルマンという正直あまり強くない馬に完敗。

    しかし脚を持続させたり、最後ラップががくんと落ちるレースに強いあたりオークス向きではないだろう。

    秋華賞いいんじゃない?という感じ。


    この中で評価しているのは→









     

    いやー、ヴィクトリアマイルは自信あったのに大負けです。

    ストレイトガールとミッキークイーンはこう評価してるんですけどねぇ。
    実力のなさが露呈してる。がんばります。


    このレースの特徴はあきらかです。


    まずラップを見てみましょう。 
    オークス
     
    やはりオークスは距離が長いので、騎手たちはみんなペースを緩めるんですよね。
    だからいっつも上がり3ハロンの追い比べになる。

    だからとにかく瞬発力があって、トップスピードがある馬がいいだろう。

    逆に持続力ロンスパ型や、タフな馬はルージュバックくらい力がないと無理だろう。

    距離についてですが、結局中盤スローになるので距離適性がつかめないところはあるんですよね。
    血統でこの馬とか言う人いますけど、結局あれ?みたいなことがあります。

    血統でいったらアットザシーサイドとか買えないはずですとねぇ?
    ルミナスハーバーは短距離ばかりで走っていて、キンカメもあまり長距離志向の馬じゃないですしね。

    まぁ父系非サンデーは最近全然全く本当に来てないので、そこら辺もいろいろありそうだが。

     
    とりあえず出走馬を見ていきましょう。

    人気馬名予想オッズ
    1シンハライト2.0
    2チェッキーノ3.4
    3ロッテンマイヤー8.6
    4アットザシーサイド10.3
    5エンジェルフェイス15.8
    6デンコウアンジュ17.9
    7レッドアヴァンセ23.6
    8ジェラシー32.4
    9フロンテアクイーン46.9
    10アドマイヤリード47.4
    11ペプチドサプル53.5



    シンハライト


    もうまず馬券内は間違いないんじゃないですかね?
    でもオークスという潜在的な距離不安がどの馬にもあるレースで人気がかぶりすぎるというのはどうか?

    あと勝つかはわかりません。この馬は相手なりの馬なので、後ろから馬がぶっ飛んできたらジュエラーが来たみたいに負ける可能性はあります。
    一回抜け出したらアットザシーサイドと同じ脚色になって、ジュエラーが来た瞬間もうひと伸びしてますからね。
     
    しかし瞬発力とトップスッピードは言うまでもなくあるので、相手には買わないといけないだろう。


    アットザシーサイド

    まず体重がやばい・・・
    420kg台にいったらかなりの不安材料になると思う。

    正直桜花賞はシンハライト、ジュエラー以外は団子だと思っている。

    そもそもアドマイヤリードでも追い込めるような展開だったので展開でそれなりに後押しされてると思っているし、福永騎手もうまく乗った。

    今回シンハライトは抜けているが、シンハライトとアットザシーサイドの間になにも入らないとは限らない。

    まぁ血統しらなくてもルミナスハーバーにキンカメっていくらスローになるとはいえ、もう中距離も厳しそうな血統だというのは誰でもわかる。


    チェッキーノ

    正直あまり買いたくないのが本音。

    フローラステークス組が来たのは、2013年のデニムアンドルビー、エバーブロッサム。
    2012年のアイスフォーリスである。

    この2年はいずれも中盤緩んで、上り3ハロン戦であるのだが、2016年は・・・

    クィーンズベストがペースを引っ張りまくったので、もう前にいた馬はバテバテ。
    12.8 - 11.6 - 11.6 - 11.7 - 12.0 - 12.0 - 11.9 - 11.4 - 12.4 - 12.3
    天皇賞とかよりも厳しい流れ。こんなの3歳牝馬はバテマスワ。コーセイさん反省を。

    こんな厳しい流れにオークスはならないですよね。なのでこの圧勝も再現性が全くない。距離適性はあるとは思うが。

    アネモネSも12.6 - 11.2 - 11.9 - 12.1 - 12.1 - 11.8 - 11.5 - 12.3
    ずっとペース流れて、最後はラップが緩んでいるように、タフさが要求されている。フローラSもそうだが。

    この馬ペースが流れて強いので、スローになって瞬発力問われて本当にこれくらい強いのかというと疑問。
    速い脚も使えたことありませんしね。

    まぁルージュバックパターンもあるので、うまく戸崎騎手が導けば・・・


    とりあえずパート1終わりです。 

    今週は資格の勉強があるのであまり更新できません。ごめんなさい。



     

    ヴィクトリアマイル回顧です。

    1着 ○ストレイトガール

    2着 ▲ミッキークイーン

    3着 △ショウナンパンドラ

    うーん、縦目炸裂。


    基本的に前残りが全くなくて、後ろで脚溜めてた方が良かったですね。
    まさかストレイトガールがあんなに強いとは、でも本命にはできなかった。


    ミッキークイーンとショウナンパンドラは強いですね。特にショウナンパンドラは宝塚最有力の一角じゃないでしょうか?

    前に行った馬は全然ダメでしたね。スマートレイアーだけじゃないですか?前で残れたのは。
    そこら辺の展開読みの甘さを反省しなきゃいけない。

    レッツゴードンキは、行き脚速くて先行するかと思いきや、まさかの中団。さすがにミッキーとショウナンと同じくらいの位置で末脚勝負は・・・

    ウインプリメーラはダメでしたね。普通に。

    ルージュバック、クイーンズリングはやはりスピード競馬になると少し 良くないなというところ。もう少長くしいい脚を使わされる展開じゃないといけないね。

    ペースがある程度速くなると強い馬はそのまま来るなというところ。

    ヴィクトリアマイルは難しいね。

    ダービーは結構自信あるが、オークスはどうかな・・・

    がんばります。



     

    いやー。今日はひどかった。

    まず京王杯ですが、完全に差し有利展開でしたね。トップスピードあって差しだったら勝ちという感じでした。
    しかし今日の馬場みても、そんな差し有利とまでは思わなかったですね。なんだかんだ明日のメインまでには以外と外が伸びなかったみたいなこともありますし。

    エイシンスパルタンはちょっと今日のペースはきつかったですね。いつもスプリントで走ってるくらいのタイムでそのまま200m延長ですから。

    前の馬は全然脚がたまらなかったですね。後方でゆったり脚を溜めれた馬が来たという感じでしょうか。

    都大路Sはごめんなさい。完全に分析ミスです。
    しかしトウシンモンステラは最後方から大外分回しされてすごい悲しい気持ちになりました。


    ということでヴィクトリアマイル予想です。結構今回自信あるかもしれない。
    前提としてヴィクトリアマイルは必ず前行った馬が1,2頭は残るということを前提に予想してます。
    ※15時まで変更する可能性があります。


    ◎レッツゴードンキ
    ○ストレイトガール
    ▲ミッキークイーン
    ☆ウインプリメーラ
    ▼マジックタイム
    △ショウナンパンドラ
    △スマートレイアー
    △クイーンズリング
    ×シャルール

    馬券 馬連フォーメーション
    ◎☆-☆○▲▼△
     ワイドフォーメーション
    ◎☆-☆○▲▼×

    ◎レッツゴードンキ

    この馬はマイルCSをかなり評価している。京都巧者フィエロに対して0.3差、もし出てたら上位人気間違いなしのアルビアーノに対しても0.2差。そんな先行勢は有利だとは思えない感じだったし牡馬でも戦えたこのレースは実力を改めて認識したレースだった。

    阪急杯は休み明けながら、ミッキーアイルのかなりきついペースについていったが、しっかり0.2差にとどまった。
    休み明けで斤量+1kgというハンデがあって牡馬と戦えるのだからこれもかなり強い内容だった。

    高松宮記念は1200というスピードが合わない上に、超高速馬場だったので当然ついていけるわけもなく、負けてしまった。

    1400でそれなりに走れていることは、高速馬場のヴィクトリアマイルにおいてはかなり優位に立てる材料。
    トップスピードとキレ味の面でも、桜花賞でドスローとはいえ阪神で33.0の脚をつかっているくらいなので問題ないだろう。
    問題は東京が未知数なのと、かかっちゃう可能性はありますが、これだけのプラス材料があって9番人気なんだからこれくらいは目を瞑れる。

    ☆ウインプリメーラ

    この馬も馬券的には軸馬です。☆からも今回流します。

    京都金杯は好走するときはかなり手強いテイエムタイホーの猛追をしのぎ切った。テイエムタイホーは前半流れてタフな展開になればミッキーラブソングとかも子ども扱いしてしまう馬ですからね。そのミッキーラブソングも3着でしたが、この馬もそんな弱い馬じゃないですからね。
    このレース2着に来てた馬は1400のOPで圧勝していて、3着、5着、6着は全部スプリントが本職の馬。
    どちらかというと1800寄りのトーセンスターダム、マーティンボロ、マジェスティハーツが惨敗しているのを見ると
    このレースはどちらかというとマイルでもスプリント気質の流れがあったレースじゃないかと思っています。
    ということはそこで好走したウインプリメーラは東京のスプリント馬が走ってしまうようなマイルは合うんじゃないかと思わせるレースだった。

    京都牝馬Sは、この馬にしては後ろの位置取りになってしまったものもぐんぐん伸びて3着。重馬場ながら1400でもしっかり好走できたのは好印象。

    そして阪神牝馬ステークス。
    このレースは直線で、戸崎騎手の乗るストレイトガールにブロックされ、残り350くらいまで進路が開かず、差し馬よりキレがないこの馬にとってものすごく不利だったが、3着確保。能力つけてきたなぁと改めて感じる1戦だった。
    しかも阪神大得意のスマートレイアーにあれだけ迫れたのだから、東京1600替りだったら、まだ逆転は可能だと思っている。

    東京適正だが、だいぶ前にスピルバーグが勝ったメイSに出走していて、上位が差し馬ばかりで、前はみんな崩れてしまったが、この馬だけしっかり粘り0.2差に抑えた。

    33秒前半の脚が使えるくらいの脚はある馬。トップスピードもある程度ある、。

    スタートもテンも速い、内から先行できる可能性はかなり高い。しかもこの好枠で12番人気。
    今年のケイアイエレガントはこの馬かな。


    ○ストレイトガール


    おそらくこの馬は前走の負けだけで人気を落としているが、まず藤原厩舎の休み明けはまったく仕上げてこない。ここまでは誰でも考えれるが、そもそもこの馬はマイルは合うと思っていない。
    阪神マイルのようにタフな展開で、本当のマイラーが好走するようなコースはもともとこの馬には全く向かない。
    東京マイルで好走しているのは、高速馬場になり追走がかなり速くなり、スピードが問われる展開になるからである。

    ということは今回もかなり有力であり、わざわざ高松宮記念を使わないあたり、春の目標は完全にここでしょう。

    人気も落ちているし、追い切り見ても衰えてるとは思えない(まぁ現役続行するくらいだからねぇ)
    ここはねらい目。


    ▲ミッキークイーン

    前走マイルで好走したのも重要だが、わざわざ阪神牝馬を使ってきたというのが重要なところ。
    ということはヴィクトリアマイルは全然通過点だと思っていないということだろう。
    前走は詰まりながらもよく伸びてきたし、実力や、適正についてはなにもいうことはない。

    トップスピードはかなりある馬で、しかも有力馬のなかではある程度中団もいける。
    他の有力馬は不安が多すぎるので人気馬のなかでは一番買いたい馬です。


    ▼マジックタイム

    この馬もどちらかというとしっかりしたマイラーで、ダービー卿はインをついたとはいえ牡馬を一蹴。しかもサトノアラジンは同じところをついているのに全然差はつまらなかったですからね。斤量差はありましたが。

    京都牝馬でも唯一外から来てたり、かなり強い競馬をし続けていると思う。
    東京も好走例はあるし、速い脚も使える。
    今回内枠を引けたので、ボウマンがうまくインを突いてくれればかなり馬券内もありそうだが、仕掛けが遅れると致命的になるヴィクトリアマイルで短期免許の騎手を本命にはできない。


    △ショウナンパンドラ

    これが東京1800なら間違いなく1着だと思うが・・・

    陣営も言っている通りマイルはおそらく合わない。覚醒前でもマイル戦を全くつかっていないくらいですし、しかもこの馬に関しては宝塚記念という大目標があるので、明らかに仕上げも100%ではない。もしヴィクトリアマイルを本気で取りに行くなら、大阪杯じゃなくてもよかったと思う。おそらく陣営は去年このローテで宝塚記念好走したから使うだけだと思いますし。

    もちろん速い脚は使えるが、おそらく後方から大外分回しですし、今日みたいに外が伸びればいいが・・・
    一応抑え。


    △スマートレイアー

    この馬はタフなレースのがいいとおもうんですよね。

    阪神のタフなコースは得意というのはまず前提として

    エリザベス女王杯とか、
    2015年の雨降って、ペースが流れたらしっかり最後追い込んで0.1差まで来たが、

    2014年の良馬場でスローになったとき外回したとはいえ、全く届かなかったりする。

    府中牝馬ステークスで東京は好走しているが、

    2014年はホエールキャプチャ以外全部差し馬で上位を独占していて、恵まれている感あるし、

    2015年はケイアイエレガントがペース引っ張ったおかげで結構タフなレースに。そのおかげで好走した感じもある。

    東京新聞杯も吉田隼人の見事な決め打ちでドスローに落とせて、勝っているので今回のレースとはあまりつながらない様な気がする。

    2014の府中牝馬Sを見て東京こなせないことはないと思うがこのようにそもそもヴィクトリアマイルの流れにあまり合わないような気がするし、

    今回武豊騎手は出たなりでそんな無理やり先行とかしないと思うので、もし差しに回ってしまうとあまりよろしくないかな。


    △クイーンズリング

    この馬はあまりキレがなく、トップスピードもあまりない馬だと思っている。

    桜花賞もほぼ上がりの速さ比べであるが、この馬はレッツゴードンキより遅い上がり。
    なんとかデムーロが仕掛けを速くしたおかげで4着来たが、あまりトップスピード面で推すところはない。
    京都牝馬ステークスは重馬場で、デムーロが先行策をとったのが良かった感じ。

    しかし今回もデムーロの積極策でうまく先行されると怖いですし、思ったより人気ないので抑えます。

    ×シャルール

    気になるのでワイドで抑え。









     


    ※馬体重、当日の人気次第では印が変わる可能性があります。しかし15時には確定します


    まず京王杯SCからいきます!

    あまり自信がないのですごい簡単な印にします笑
    今回、ダッシングブレイズ、サトノアラジン、ロサギガンティアはみんな追い込み馬。

    ダッシングブレイズはマイル路線から初1400。おそらく賞金がまったく足りないのでかなり勝負かけてくる可能性は高いが。
    サトノアラジンは賞金おそらく足りてるだろうし、1800など中距離こなせるが、今回初1400。

    ロサギガンティアは安定感あまりない上に休み明け。

    東京1400は先行馬が有利+有力馬が追い込みばかりなので、先行馬が残る可能性は高い。
    おそらくそんなにペースは速くならないでしょうし。エイシンスパルタン次第ではあるが。


    ◎エイシンスパルタン
    ○ダッシングブレイズ
    ☆サンライズメジャー
    △オメガヴェンデッタ

    ◎エイシンスパルタン

    最近負けたのは、ピークトラムに負けた阪神の1400のみ。
    しかもこれは前が飛ばして、やや重ながら12.4 - 10.6 - 11.3 - 11.8 - 11.9 - 11.7 - 12.3

    というすごい厳しいラップ。これは逃げた馬が押して押して逃げてて、直線ですぐバテるくらいだったのに、これに2番手で追走して、2着に残すというかなり強い内容。

    しかもそのあと東京でマジックタイムに完勝していて、その後も完勝ばかりなのに人気は4番人気になりそう。

    コースが変わるので前有利になる可能性が高い。東京コースも得意で先行できる。この馬の馬券内は堅そう。

    ○ダッシングブレイズ

    賞金半額になるので、絶対ここで賞金を稼ぎたいというのは間違いない。
    なのでローテ面でも推せる。

    もしエイシンスパルタンが速いペースを作って前にいた馬がバテたときにこの馬がバテ差ししてくると思っている。
    リゲルSは全然伸びない外からぶっこぬいて勝利。しかも阪神で33.1というとんでもない末脚。
    阪神でこんなけ強いのだからタフ差ありそうなのでバテ差しも容易だろう。

    東京新聞杯も手ごたえ的には勝っててもおかしくなかったし、東京での好走もある。


    ☆サンライズメジャー

    1400は走るし、東京でもワールドエースに勝つくらい強い。東京はあまり出走自体してないのでわからないが、キャピタルSは強い内容だった。もし前残りならいっしょに残るのはこの馬かな。


    馬券 ワイド

    ◎-○☆△


    都大路ステークスいきます。



    ◎ガルバルディ
    ○ナムラアン
    ☆トウシンモンステラ

    トーセンビクトリーの回避で一気に馬券の組み方が難しくなったなぁということ。
    絶対トーセンビクトリーは買わないと思ってたので。
    そしたらオッズがつくので結構厚く買おうとしてたんですがね・・・・

    ◎ガルバルディ

    この馬は京都も得意で、流れたペースも大丈夫なので安定感がある。
    六甲Sは早めに前にいってしまったのでだいぶきつい競馬になったしまったという感じ。

    叩き2戦目ですし、ラングレーはマイルで勝っていたのに今回距離延長+休み明け。
    馬券内は堅いんじゃないですかね?

    ○ナムラアン

    どんな条件でも強いですし、アンドリエッテ、マテンロウボスが不安だったのでこの馬にしました。

    ☆トウシンモンステラ

    京都は得意なんですけど、毎回位置取り後ろすぎて届かないんですよね。
    しかし小牧騎手に代わってからある程度中団につけてくれているので、ここは絶好の舞台だと思う。



    人気しだいですが、
    ワイド
    ◎-○☆
    or
    ☆-◎○+ラングレー、マテンロウボス


     
     

    このページのトップヘ