「適性バー」で読み解く競馬予想ブログ!回収率150%目指す!

「馬場」「ペース」「レースの性質」の三つの適性から、馬自体の「適性バー」を導き、そのレースに問われる適性と、馬自身の適性が合致した馬を本命にする予想です。更にローテーション、妙味にも重きを置いて総合的に予想を組み立てます。 2017年重賞複勝回収率144%と好調! 愛知杯◎サンソヴール、東京新聞杯◎プロディガルサンなど穴目からの本命も的中多数!

    2016年04月

    皐月賞の回顧です。



    このブログを始めてから一度も当たっていない!
    ごめんなさい・・・

    これで赤字です。

    ひどいひどい。少ないですが見てる方は逆神予想として使ってみてはいかがでしょうか。
    しかし天皇賞春はかなり自信の一頭がいるので来週できっちり挽回して天皇賞春で爆発させたい。

    ということで印と着順。

    1着 消 ディーマジェスティ

    2着 △ マカヒキ

    3着 ▲ サトノダイヤモンド


    まず、ディーマジェスティから。

    レースを見てた時はリオン、エア、サトノがならんで外からマカヒキが突っ込んできて、あっこれマカヒキ、サトノ、エアでいけばあたる!と心を躍らせてました。しかし飛んできたのはディーマジェスティでした。

    なぜディーマジェスティを消にしたかというと、まず共同通信杯ではもう4コーナーでずっとムチを入れ続けていて、これ中山で同じことできるのか?反応が遅かったり、基礎スピードがないのはどっちにしても致命的だと思って消にしましたが、完全な分析ミスでしたね。 蛯名騎手がそこらへんしっかり対策してました。


    マカヒキは自分の展開の思うようになりましたが、よく追い込みました。なんか外伸びの印象も受けましたが・・・
    今回はペースがかなり流れたのもあったので、これくらいのメンバーレベルでスローになった時怖さを感じる。

    サトノダイヤモンドをやっぱダービー狙いということでしょうね。あのプラス体重は明らかにおかしかったですし、それでもこれだけ走れるのでダービーはかなり有力かもしれません。

    我が本命エアスピネルは5着入線4着でした。
    正直いうことはありません。豊騎手には感謝です。最高の騎乗してくれました。
    展開かなりしんどかったと思いましたがよくがんばりました。ダービーは本命はどうかわかりませんが、距離適性で人気ないなら狙ってみるのもいいかもしれません。

    リオンディーズはちょっと厳しいですよねあれでは。外枠が仇になりましたね。
    それにしてもあの最後のヨレはなんだったんですかね?まぁもし内枠入って前に壁を作れたら変わるかもしれません。

    一つ言いたいのはロードクエストの池添騎手。
    あのポッカリ内から差してくるという超絶好騎乗。あれくらいしないとワンチャンス作れませんよね。直線では来るかもと思ってましたが、一線級では2000mはきつかったですかね。ああいう決め打ちがあるから池添騎手は怖い。秋華賞のアスカビレンといい能力が少し足りない馬をどうにか見せ場作るところ。池添騎手、田辺騎手は本当馬券を買っている人をしょうがない馬の能力で負けた。と思わせる騎乗が多くて信頼できる。

    タイムは1.57.9というラブリーデイと同タイムで走っているということでかなり期待できるでしょう。
    来週は京都、東京開催になりますが、がんばります。



     

    ◎エアスピネル
    ○リオンディーズ
    ▲サトノダイヤモンド
    △マカヒキ
    △ロードクエスト
    △アドマイヤダイオウ

    ◎エアスピネル

    自分は3強で決まらないと思っているので、だったらこの馬。
    マイラーと決めつける人は馬体だけでマイラーとわかる相馬眼がうらやましい。
    だけど自分はわからないし、弥生賞みても400mの距離延長、休み明けでマカヒキと2馬身差、更に位置取りやフルゲートだということを考慮すれば逆転の可能性もある。もちろん先行することが絶対条件だが、このオッズなのでこれくらいの不確定要素は目を瞑れる。

    ○リオンディーズ

    これも途中までエアスピネルと同じ。もちろんエアよりリオンが強いとは思うが、リオンから買うとどうしても3強で決まる馬券になってしまうので対抗で。もちろん鞍上&叩き2戦目はプラスで調教もいいので3強の中ならこれ。

    ▲サトノダイヤモンド
    この馬は最初はリオンディーズよりいいかなと思ったが、ルメールと馬主のダービーへの意欲を考えると少し危ないかなという感じ。もちろん強いのは認めるし、先行されてふつうに能力を出したら馬券外はありえないかな。

    △マカヒキ
    前の記事でも言ったが、フルゲートで大外ぶん回し、相手が叩き2戦目になってくると一番嫌いたいのはこの馬かな。これで勝っちゃうならもうダービーは確定かな?
    あと若駒ステークスでノーブルマーズにあまり差をつけていないのを見ると、スローになった時危ないなと思っていて、今回の皐月賞は逃げ馬がいないのでスローになる可能性が全くいないとは言い切れない。
    それを考えると3強で一番下に取らざるを得ない。

    △ロードクエスト

    前走は完全なる叩きだったのでまぁ3着は及第点。それにしてもちょっと案外だったが・・・
    今回調教が抜群に良くなっているので、池添騎手の決め打ちも含めると抑える価値はあるかな。

    △アドマイヤダイオウ

    前走は一回目標にされてかわされてから、差し返すという強い内容。
    これで絶好の枠なのでもし内々立ち回るなら3着はあってもおかしくない。

    馬券は

    馬連
    ◎-○▲ 2点
    三連複フォーメーション
    ◎-○▲-○▲△ 7点
     

    まずアンタレスステークスから。


    センチュリオンは道中でだいぶしんどそうだったので、まだ能力が足りなかったですかね・・・ ごめんなさい。

    イッシンドウタイはもうちょっと前にいけばという感じでしたが、まあ馬券内は厳しかったかな・・・

    恥ずかしい予想でしたね。


    しかし!

    オススメした阪神10Rサウンドバーニングが見事2着に!4番人気です。

    馬券もとれて300%弱くらい回収できました!

    そのあとアンタレス外したんでマイナスでしたけどね。


    そしてBS11でやってたんですが、2012年からずっとアンタレスステークスの枠連のどっちかが、皐月賞でもくるらしいです。

    今年は5枠と8枠。
    5枠はナムラシングン
    8枠にはリオンディーズ、ディーマジェスティ。
    8枠はかなりの確率でありそう。
    まぁ所詮サインなんで適当に考えます。

    ということで歴代最高の皐月賞となりそうな今回。

    マカヒキはおそらく外ぶん回し。弥生賞とは違いフルゲートで相手強化で簡単にかわしていけるか?
    おそらく先行して持ち味を削がれると金子オーナーがなんていうかわからないので先行する確率は極めて低いかな。

    リオンディーズは外枠&弥生賞の負け方で2番人気になってますが、エアスピネルも言えることですが朝日杯の2頭は1600→2000の距離延長でしんどかったのもあると思うし、叩きは間違いないわけであの一戦だけで決めつけるのは・・・

    サトノダイヤモンドはルメール騎手がメジャーエンブレムを先行させてたら不安要素は自分の中で一切なかった
    です。しかし、メジャーエンブレムのあの騎乗を見るあたりアルテミスSの敗因を分析してない感じがしましたし、
    コメントも「展開が向かなかった」ということでおそらく感覚で乗るタイプなのかな?と思っている。
    内枠じゃないのであんまり位置取りを下げることはないと思いますが・・・

    最終結論はだいたい決まってまずが、今日か明日朝に。




     

    あまり信用しないでくださいね笑 
    といってももともと信用なんかしてねーよ!なんていわれたら終わりですけどね笑

    中山8R ウインマハロ
    阪神8R ウイングアクティブ
    (阪神9R  ダノンシャルマン)これはあんまりかな?
    中山10R ポイントブランク
     人気からいくならリッカルドかな?

    ということでパイロット版みたいな感じでやってみました。 

    アンタレスステークスの予想です。

    ◎センチュリオン
    ○アウォーディー
    ▲ロワジャルダン
    ☆イッシンドウタイ

    ワイド
    ◎☆ -○▲ 4点

    センチュリオンは前の記事で言ったように前回リッカルドという準OPで上位の馬に横綱相撲で勝ったこと。
    そして人気全くしていないけどルメール騎手で、重賞で人気が落ち着くときは信頼できる騎手かなと思っているので鞍上もOK。

    アウォーディーは、まぁふつうに先行すれば3着内にはくるだろという感じ。
    ロワジャルダンも1800の安定感と脚質の幅に魅力を感じる。

    イッシンドウタイは使いづめの影響なければ馬券内も見えるという感じ。能力は安定して出せる馬ですからね。



    今日のオススメ馬!

    ここでは重賞以外で人気の割に走りそうな馬をピックアップします。

    それは阪神10R 蓬莱峡特別 人気ブログランキングへ プロフィールに書いてあります。


    この馬は今回4番人気以下になりそうですが、他の人気馬を見ても着順がいいだけでそこそこ負けてたり、休み明けだったりするので、ここはねらい目かなと。

    もともとキャンベルジュニアという重賞でも人気になるような馬と2馬身差、プラス斤量1kg差ということで実質1馬身くらいの差の競馬をしていた馬で、前走は3か月くらい間をおいての一戦で1着と0.5秒差とがんばっていましたし、体重増えて上積みがあるのならば、好枠から先行して馬券内あると思っています。
    鞍上も前走より強化ですし。



     

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