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京都牝馬Sの予想です。




◎エテルナミノル
○アルビアーノ
▲レッツゴードンキ
△1,2,3,6,8,9,13,15 




 京都の馬場は少し未知数なんだが、そもそも2月にコース替わってからの馬場は、ちょい高速くらいでそこまでだったし、雨が降ってだいぶ馬場荒れたと思うので、京都にしては少しタフな馬場として予想していく。


ペースは1200の逃げ、先行馬がそれなりに集まったのでスローにはならないかなと思います。
なので平均ペースくらいから緩急なく流れるペースで予想していきます。
なのでキレというよりは長く良い脚を使える馬を重視した感じ。



◎エテルナミノル




エテルナミノルは即決だった。


3走前堀川特別は高速馬場でドスローキレ勝負になった。
13.0 - 11.9 - 11.9 - 11.7 - 12.0 - 11.8 - 11.1 - 11.5 - 11.3

2着はすでにOPに上がっていて、決めて勝負ならトップクラスのアドマイヤリード。
そのアドマイヤリードに猛追されたとはいえ、ハナ差でなんとか勝った。
3着以下に0.4差つけているし、このレースの1,2着はレベルが高いということが言えるだろう。


2走前ユートピアSはやや重で少しタフな馬場。

12.6 - 11.4 - 11.8 - 12.2 - 12.0 - 11.4 - 11.5 - 11.8

スローなんだが、馬場がタフな分トップスピード戦という感じでもなく、少しタフなレースになった。

これも2着のマローブルーに0.2差の完勝。

条件戦の内容は非常に良く、この時点で結構評価しているんだが、前走のターコイズSは更に評価している。


ターコイズSのときの馬場はややタフな馬場。

ペースは
12.4 - 10.8 - 11.4 - 11.8 - 11.9 - 11.7 - 11.9 - 11.7

でハイペース。

このレースは前が総崩れで、ほとんど差し馬で決着。前に行った馬はどうしようもない展開だったんだが、その中でエテルナミノルは8枠からある程度先行して、外を回しながらの7着。
先行勢の中では一番粘っていて、着順はイマイチだがかなり評価できるレース。

この一列前で先行して、粘っていたサンソヴール(10着、エテルナミノルと0.2差)が愛知杯2着に来ているし、このターコイズS組は結構レベル高い。


ある程度タフな馬場でここ2戦は好走しているので馬場の心配はまずないだろう。
ターコイズSではペース流れても対応できているので1400自体は問題ないと思う。
もし決め手が問われてもある程度対応してきそうではあるのですごい買いやすい。

人気も全くないのでこの馬から広く流したい。




○アルビアーノ



高松宮記念は超高速馬場で、ハイペースのなかの競馬。
外差しがめちゃくちゃ決まっていたんだが、唯一内から伸びてきて3着。

この時点でもうスプリンターズSはこの馬対抗でいいかな(本命はミッキーアイル)、と思っていましたが・・・

ちょっと体質が弱いのかレースを使えてませんね。


ただマイルCSでは決め手勝負にある程度対応している、
2015スワンSでは淡々とペースが流れて完勝。

前走2016スワンSも前有利のなかそこそこ粘りましたし、休み明けにしては上出来。


牝馬相手なら能力は違うと思うが、少し京都の馬場がタフになった場合、未知数なので、その分本命は避け対抗にした。



▲レッツゴードンキ



前走ターコイズは56.5kgのトップハンデで2着に来ているあたり能力はある。

ただこの馬高速馬場で、時計勝負みたいな感じになると凡走していると思っていて、そうなれば嫌いたいんだが、今回の京都は高速馬場とはいえない。

北海道、前走の中山などタフな馬場は安定してますし、ハンデを背負っていたのが一気に軽くなるので相手には。




ワンスインナムーンは1400でも完勝しているし、一応人気ないので4番手で抑えるという感じ。


アットザシーサイドはもうちょっと決め手勝負になったほうがという感じで抑えまで。

ウインファビラスは坂があった方がベターなはずでそこまで評価はできなさそう。

エスティタートは強かったのがレコードが出た中京の1400。そこまで馬場は軽くないし・・・