「適性バー」で読み解く競馬予想ブログ!回収率150%目指す!

「馬場」「ペース」「レースの性質」の三つの適性から、馬自体の「適性バー」を導き、そのレースに問われる適性と、馬自身の適性が合致した馬を本命にする予想です。更にローテーション、妙味にも重きを置いて総合的に予想を組み立てます。 2017年重賞複勝回収率144%と好調! 愛知杯◎サンソヴール、東京新聞杯◎プロディガルサンなど穴目からの本命も的中多数!


    ◎スワーヴリチャード
    ○ブレスジャーニー



    予想
    ワイド&馬連
    ◎-○


    ◎スワーヴリチャード


    流石にこの馬は嫌えなかった。
    単純に牡馬4歳勢は重賞活躍、その中の最上位勢で、相手のサトノダイヤモンドも状態が・・・
    というところなので、ここは本命でいいかなと。

    そこまで長い脚は使えないので、ロンスパになったりすれば怖いが、まずスローだと思うし、仕掛けも遅くなると思うので問題なさそう。
    馬場も有馬記念でちょい重めの馬場くらいこなしてるので、馬場も許容範囲。



    ○ブレスジャーニー



    同じく牡馬4歳勢。
    菊花賞、有馬記念は距離で度外視。
    チャレンジカップはだいぶ長く脚を使わされた上に、右回りということでこれも展開向かなかった中がんばった感じ。あの菊花賞を走った後ってのもありますしね。

    今回はスローからある程度TS戦になる可能性が高いと思うので、東スポ杯みたいなレースでハマれば。





    サトノダイヤモンドは今まで調教は動くはずなんだが、うーんという感じ。
    もともと神戸新聞杯でミッキーロケットにやられそうになったこともありますし、フォワ賞も負けましたしね。ここは様子見。


    メートルダールは相手候補を考えたときに、ブレスジャーニーとめっちゃ迷った。
    安定感を取るならこっちなんだが、メートルダールは高速馬場のが絶対いい。
    そこそこ重かったアメジストSはナスノセイカン、キャンベルジュニアに負けているし標準くらいの馬場なら、東スポ杯でやや重をこなしたブレスジャーニーを上に。






    馬場は思ったより回復した。


    ペースはそこまで流れなさそうで、スロー想定。


    ◎エテルナミノル
    ○マキシマムドパリ
    ▲エンジェルフェイス
    △キンショーユキヒメ、ワンブレスアウェイ





    ◎エテルナミノル



    消耗戦までいくと微妙ではあるが、カワキタエンカが騎手変わってそこまで引っ張るかというと微妙なところ。昔乗って勝ってるときはスロー逃げで勝ってますしね。

    愛知杯は割と強い内容だと思っていて、結果的に上位は差し勢が多く、人気のない馬もいた。差し有利の展開を先行して押しきったのは非常にいい内容だった。


    愛知杯、圧勝した八坂Sのラップを見るとL2最速で、スッと抜け出しての勝利。
    中山で抜け出す脚を持っているのはアドバンテージだし、最低限ロンスパになっても対応できるのでロスなく運べれば。



    あとは高速馬場じゃなければだいたい安定しているマキシマムドパリ、京都牝馬で結構がんばったエンジェルフェイス、前走は馬体重大幅増で度外視も、長く脚を使わされる展開になったら差し馬で怖いキンショーユキヒメ、前走大外枠から先行してがんばっていて、中山実績もあるワンブレスアウェイを抑え。

    皐月賞と違ってペースが緩めになる弥生賞。

    今回馬場が重く、高速馬場巧者っぽいのは少し評価下げ。


    ◎サンリヴァル
    ○ジャンダルム
    ▲ダノンプレミアム


    馬券
    ワイド
    ◎-○
    3連複
    ◎-○-▲


    ◎サンリヴァル


    前走は上位は全て3角後方にいた馬で、差し、マクリ有利の展開だった。
    唯一サンリヴァルのみ先行して、上位に残っていてG1でそれなりの能力を見せた。

    スローペースでも問題ない馬で、馬場の重さも考えると、弥生賞に合いそうな馬。

    上位は強いが、人気薄で3着以内狙うならこの馬。



    ○ジャンダルム


    デイリー杯の強さと、消去法的に対抗。

    デイリー杯はスローからのL2F加速ラップで完勝。
    弥生賞は2F勝負までになるか怪しいが、そこまで長く脚を使わなければ。ホープフルでも持続力勝負は最低限対応できているし、ダノンプレミアム、オブセッション、ワグネリアンが高速馬場で結果を残しているのも考えて。


    ▲ダノンプレミアム


    ワグネリアンではなくこっちを3番手。

    ワグネリアンは新馬、OPは高速馬場での決め手勝負での強い内容。前走は着差こそ離れているが、結果的に、2着のルーカスはサンリヴァルにホープフルSで0.4差つけられているし、シャルルマーニュは500万下でも勝負になっていない。

    ワグネリアン買うならダノンプレミアムで。

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